機能的かつ先進的、多彩な表情を見せるモダンな室内空間
インテリアは外観以上にモダンで個性的。ダッシュボードからセンターコンソールへ斜めに切れ込む大胆なラインは斬新で、8色から選択可能なアンビエントライトやドットパターンの加飾など、フランス車ならではの色彩や質感へのこだわりがを随所に反映されている。
プジョー独自の「i-コックピット」は新開発の「パノラミック i-コックピット」に進化。ゆるやかにカーブする21インチのパノラミックスクリーン、カスタマイズ可能な「i-トグル」を採用し、視認性と操作性を向上させるとともに、最新世代モデルであることを強く印象づける。
ボディカラーは、新色の「インガロブルー」のほか、「オブセッションブルー」「オケナイトホワイト」の計3色。ラインナップは、シンプルでベーシックな「アリュール」、躍動的なデザインと先進装備が特徴の「GT」、アルカンターラ素材をシート中央部に使用し、プジョーで初めてアダプティブボルスター機能を採用した「GT アルカンターラパッケージ」の3グレードで構成される。
■新型「プジョー 3008」ラインナップ
(車両価格は税込)
・アリュール ハイブリッド:¥4,890,000
・GT ハイブリッド:¥5,400,000
・GT アルカンタラパッケージ ハイブリッド:¥5,580,000
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この記事を書いた人
ライター近藤暁史
男だてらにお堅く学習院大学文学部国文学科卒。ファッション誌から一気に転身して、自動車専門誌の編集部へ。独立後は国内外の各媒体で編集・執筆、動画製作なども。新車、雑ネタを中心に、タイヤが付いているものならなんでも守備範囲。AJAJ(日本自動車ジャーナリスト協会)会員。自身のYouTubeチャンネル「こんどう自動車部」では、洗車・自動車のメンテナンスなどを中心に、クルマに関わる裏技を紹介中!
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