「プラス B3」よりさらに¥500,000も安価な¥5,090,000
今回、新たに「XC40」に設定された「エッセンシャル B3」はシリーズの中で最もシンプルで選びやすいエントリーグレード。
インフォテイメントシステムには、他のXC40モデルと同様に、Google Apps and Servicesを標準装備。新たにQualcomm Technologies社の次世代のコンピューター基盤Snapdragon Cockpit Platformを導入し、快適でスムーズな操作を実現している。もちろんボルボならではの先進安全機能や運転支援機能、360度カメラなどを標準装備する。
インテリアはシティブロック(グレー)のテキスタイル・コンビネーションシートとチャコールのインテリアカラーの組み合わせで、ホイールは17インチ 5スポークアルミホイール(シルバー)を採用する。
パワートレーンは高効率の2L直4ターボ48Vマイルドハイブリッド。ボディカラーは、「クリスタルホワイト」「オニキスブラック」「ヴェイパーグレー」の3色が設定される。
車両価格は従来のエントリーモデルである「プラス B3」の¥5,590,000 よりさらに¥500,000も安価な¥5,090,000。ミニマルでありながら、上質なプレミアムコンパクトSUVとなっている。
■ボルボ XC ラインナップ(車両価格は税込)
- エッセンシャル B3:¥5,090,000
- プラス B3:¥5,590,000
- ウルトラ B3:¥5,990,000
- ウルトラ B4 AWD:¥6,390,000
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この記事を書いた人
ライター近藤暁史
男だてらにお堅く学習院大学文学部国文学科卒。ファッション誌から一気に転身して、自動車専門誌の編集部へ。独立後は国内外の各媒体で編集・執筆、動画製作なども。新車、雑ネタを中心に、タイヤが付いているものならなんでも守備範囲。AJAJ(日本自動車ジャーナリスト協会)会員。自身のYouTubeチャンネル「こんどう自動車部」では、洗車・自動車のメンテナンスなどを中心に、クルマに関わる裏技を紹介中!
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