1位 GMKtec ミニPC(Ryzen 7 PRO 6850H / 16GB + 512GB SSDモデル)「作業もゲームもソファで完結。“据え置き卒業”の小型モンスターPC」
GMKtec
Nucbox M7 16GB+512GB
¥46,293 (¥60,980 -24%)
【おすすめポイント】
① Radeon 680M内蔵で、写真編集~軽いゲームも余裕。Forza5クラスもFHD中設定で快適動作
② USB-C給電&手のひらサイズ、場所を選ばず作業できる“リビングPC”の決定版
③ SO-DIMM / SSDスロット増設OK。自分好みに拡張できて長く使える
メインPCが据え置きで、どうしてもPC部屋から離れて作業がしたい…と思っていた時に見つけたのがコレ。ノート型パソコンも考えていましたが、はっきりいってコスパでは群を抜いてこちらが上。先ほど紹介したモバイルモニターと合わせても5.5万円ですからね。性能に関しては十分、というかオーバースペックなほど。
用途としては写真編集やワード・エクセルなどがメインですが、ブラウザを立ち上げての作業も何ら問題なし。というか、2021年発売のゲーム「Forza5」が余裕で動くので当たり前と言えば当たり前。
AMD Radeon 680Mというオンボードの内蔵GPUを搭載しているのですが、コレがかなりの高性能で、GTX 1650 Superに近いベンチマークという結果も。もちろんゲーミングPCではないので、最高設定でぬるぬる動かす…というわけにはいきません。でも「軽く遊ぶ」「作業+ゲームのハイブリッド用途」なら最強の選択肢です。無線LANも内蔵してますし、USB-Cケーブルで電源不要でモニターに接続も可能。お手軽さがとにかくハンパないです。
一点注意点を挙げるならば、標準搭載のSSD 512GBではゲーム用途としてはすぐに容量不足になるところ。内蔵SSDを増設するとコストがかなりあがってしまうので、お手軽なのは外付けSSDやUSBメモリの併用です。
「中華ミニPCはちょっと…」なんて敬遠している方は正直もったいないレベルの最強コスパマシンです。
以上、モノにうるさい編集者が実際に使って惚れ込んだ5選でした。安さだけに惑わされず、本当に日常が変わるものを選び抜きました。ぜひ参考にして、今年のプライムデーも、無駄なく賢く乗りこなしましょう!
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文・撮影/中野智
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