「年々、クルマが高くなって新車なんて買えない!」とお嘆きの人に、一見の価値ありの神コスパカーをご提案。予算300万円で、価格を超える性能、そして所有欲も満たしてくれる傑作モデルをプロが提案します!今回は「スポーツカー部門大賞」に輝いた1台をピックアップしてご紹介。
「高騰するファミリーカーの救世主的一台」199万円台スタートの衝撃作!“3列シート部門大賞”はトヨタが誇るコンパクトミニバンに決定【神コスパカー大賞】
【神コスパカー スポーツカー部門大賞】もはや300万円以下で買える本格FRスポーツはロードスターとあれだけ!
教えてくれたのは本誌でおなじみのこの方!
自動車ジャーナリスト 小沢コージさん
愛情あふれる独自の視点でクルマを語るバラエティ自動車ジャーナリスト。雑誌を中心にWebなどにも多数寄稿。
スポーツカー部門大賞
マツダ
ロードスター S
¥2,898,500~
【SPEC】
全長×全幅×全高=3,915×1,735×1,235㎜
エンジン=直列4気筒
総排気量=1,496㏄
エンジン最高出力=100kW/7,000rpm
エンジン最大トルク=152N・m/4,500rpm
燃料消費率(WLTCモード)=16.8㎞/L ※数値はS 6速MT
問い合わせ:マツダコールセンター TEL:0800-386-919
1989年発売、日本が世界に誇るFRレイアウトの2人乗り小型オープンスポーツ。2016年に累計100万台を超え、ギネス記録を更新。4代目は2015年発売、1.5Lエンジン搭載で原点に返って一時は車重1トン切りモデルまであった。
<推薦コメント>
「安全基準や環境基準が厳しくなり、今や趣味人向けの後輪駆動の本格2人乗りスポーツカーはポルシェやフェラーリなどで軒並み1000万円超え。ところが日本のマツダ ロードスターとトヨタGR86、スバルBRZの日本製大衆スポーツカーはなんと300万円切りスタートを死守。なかでもロードスターは今も300万円切りのお手頃版『S』を用意し、これが超楽しい!」(小沢さん)
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