モノ&サービスの最新情報をお届け!MonoMax(モノマックス) Web

最新号のご案内

モノマックス 2025年9月号

2025年8月7日(木)発売
特別価格:1,390円(税込)

最新号を見る

モノマックス最新情報をSNSでチェック!

  • MonoMax8月号 付録 NANGA ナンガ 保冷バッグ
  • MonoMax Web YouTubeチャンネルはこちら!
  • MonoMax Web 友達登録でLINE NEWSに登録!
  • MonoMax 公式X(旧Twitter ) 毎月豪華プレゼントキャンペーン実施中!
  • MonoMax メールマガジン 登録はこちらから
  • 【公式】雑誌smart(スマート)
  • 【公式】田舎暮らしの本

© TAKARAJIMASHA,Inc. All Rights Reserved.

キーワードで検索

特集体験レポート

「日本の道路事情にマッチしたEVの大本命」発売は早くて年内!? スズキの本気が伝わる電動SUV“eビターラ”を早速試乗してみた

執筆者:

ついに電動化の波がスズキにも! 日本仕様のeビターラプロトタイプにいち早く試乗

この記事の画像一覧を見る(21枚)

ビターラとは日本では昨年販売を終了したスズキのSUV、エスクードの海外名。eが付くことからもわかるようにEVで、ついに電動化の波がスズキにもやってきた!日本仕様のプロトタイプにいち早く試乗、見えてきたものは?

「ファンの期待高まる新型車」ルノー カングーが一部改良、ブラックバンパー仕様はどうなる?ボディカラーの展開は?

スズキのBEV「eビターラ」とは

欧州や生産地のインドではお披露目済みのスズキ eビターラスズキはトヨタと電動車両域での協業を発表していて、それが具体化したのが今回のeビターラで、トヨタにもOEM供給される予定だ。すでに欧州や生産地のインドではお披露目済みで、いよいよ国内仕様が姿を現したということになる。

全長は4275mm、全幅は1800mmと日本の道路事情にマッチしたサイズ全長は4275mm、全幅は1800mmと、軽&コンパクトカー中心のスズキにしては大きいものの、ミディアムサイズで日本の道路事情にマッチしたサイズといえる。デザインはフロンクスでも見せたスタイリッシュさと未来感をうまく融合されたもので、最新のスズキデザイン全開だ。ホイールベースはバッテリー搭載の制約があるからか、2700mmと長めだが、間延びした感じがないのもさすがだ。

グラスエリアは小さく、クーペのエッセンスもうまくプラスリアからの眺めもかなり特徴的で、塊感を強調したマッシブなもの。グラスエリアは小さく、クーペのエッセンスもうまくプラスしている。このあたりもフロンクス的なところだ。

ホイールサイズは18インチで、アルミホイールに樹脂製のガーニッシュを装着サイズは18インチで、アルミホイールに樹脂製のガーニッシュを装着することで空力性能を高めている。同時にデザイン性向上に寄与している。

この記事のタグ

この記事を書いた人

近藤暁史

ライター近藤暁史

男だてらにお堅く学習院大学文学部国文学科卒。ファッション誌から一気に転身して、自動車専門誌の編集部へ。独立後は国内外の各媒体で編集・執筆、動画製作なども。新車、雑ネタを中心に、タイヤが付いているものならなんでも守備範囲。AJAJ(日本自動車ジャーナリスト協会)会員。自身のYouTubeチャンネル「こんどう自動車部」では、洗車・自動車のメンテナンスなどを中心に、クルマに関わる裏技を紹介中!

執筆記事一覧


Website:https://monomax.jp/

モノマックスの記事をシェアする

関連記事