「アルト ラパン」「アルト ラパン LC」の持つ世界観をより明確に
今回の一部改良では、フロントグリルとフロントバンパーのデザインを変更し、「アルト ラパン」と「アルト ラパン LC」の持つそれぞれの世界観を明確にしながら、新たなトレンドやこだわりが感じられるデザインとなった。
ボディカラーが豊富なのは「アルト ラパン」「アルト ラパン LC」の特徴のひとつだが、新色の「ルーセントベージュパールメタリック」「フォギーブルーパールメタリック」を採用して、カラーバリエーションはアルト ラパンでは11種類(モノトーン7種類、ツートンルーフ仕様4種類)、アルト ラパンLCでは12種類(モノトーン6種類、ツートンルーフ仕様6種類)となった。
インテリアでは、「アルト ラパン ハイブリッドX」のシート表皮とドアトリムクロスに、車体色と組み合わせて「ライトブルー」と「モカブラウン」の2種類を設定。インパネガーニッシュの色も「サンセットアイボリー」に、インパネオーナメントもブラウンの木目調に変更している。
アルト ラパンLCは、シートの色を「アッシュブラウン」に、インパネガーニッシュをレザー調キャメルに、インパネオーナメントをブラックヘリンボーン柄に変更された。
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ライター近藤暁史
男だてらにお堅く学習院大学文学部国文学科卒。ファッション誌から一気に転身して、自動車専門誌の編集部へ。独立後は国内外の各媒体で編集・執筆、動画製作なども。新車、雑ネタを中心に、タイヤが付いているものならなんでも守備範囲。AJAJ(日本自動車ジャーナリスト協会)会員。自身のYouTubeチャンネル「こんどう自動車部」では、洗車・自動車のメンテナンスなどを中心に、クルマに関わる裏技を紹介中!
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