ドン・キホーテの「本気のヨーグルト」が品切れ続出、入手困難となっているようです。ドンキといえば「驚安」が代名詞なわけですが、このヨーグルトに関しては逆転現象が起きており、「お高いのでたまの贅沢に買います」とまで口コミがつくほど。そんなに美味しいのか?何が他と違うのか?レポートします。
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500gで500円台は確かに高いけれど……
ドン・キホーテ 情熱価格
本気のヨーグルト 低糖/プレーン
各¥538(税込)
ドンキの「本気のヨーグルト」はプレーンと低糖の2種類があり、いずれも500g入りで538円です。いわゆる大容量のヨーグルトでイメージする縦長のプラスチック容器入りではなく、横長のジッパー付き袋入り。一般的なヨーグルトは400gで150円~200円前後ですから、確かに高級な部類に入ります。何が違うのでしょうか?
まずはプレーン。青いパッケージが目印です。
「もっちり食感」という文字が大きく書かれており、そして「香料・増粘剤・安定剤不使用」「低温長時間発酵による乳酸菌の力だけで作りました」と記載されています。酸味が控えめなのも特徴なようです。
もうひとつ、ピンク色のほうは低糖バージョン。記載されている特徴は同じですが、甘みは「オリゴ糖配合」だとわかります。
特徴は、「低糖」と甘みがあるタイプでありながら糖質は48%カットしているということ。甘いのか?甘くないのか?パッケージからはよくわかりません。
どちらも岩手県産の生乳を95%以上使用していました。
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この記事を書いた人
ライター松本果歩
インタビュー・食レポ・レビュー記事・イベントレポートなどジャンルを問わず活動するフリーランスライター。コンビニを愛しすぎるあまり、某コンビニ本部員となり店長を務めた経験あり。日本酒・焼酎・発酵食品が好き。
Website:https://monomax.jp/
お問い合わせ:monomaxofficial@takarajimasha.co.jp
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