新しいデザインの「ロザンジュ」を各所に配したニューデザイン
今回のマイナーチェンジでは、ガソリン車、ディーゼル車ともにこれまで複数のグレードを用意していたラインナップを、最も装備の充実した仕様のモノグレードに変更。
全車バンパーをボディと同色とし、これまで「クレアティフ」グレードとして設定されていたブラックバンパー仕様は、今後は限定車や特別仕様車として導入する予定としている。
また新しいデザインとなったルノーのエンブレム「ロザンジュ」を、フロント、リア、ホイールセンターキャップ、ステアリングホイールなど各所に配して、これまでとは異なるイメージを打ち出しているのも注目点。
装備面では、これまで一部の特別仕様車に装備していた17インチアロイホイールを標準装備。
グラフィックの新しくなった10インチデジタルインストゥルメントパネルやスマートフォンワイヤレスチャージャー、駐車を支援する「フロント/サイド/リアセンサー&イージーパーキングアシスト」なども新たに採用されている。
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ライター近藤暁史
男だてらにお堅く学習院大学文学部国文学科卒。ファッション誌から一気に転身して、自動車専門誌の編集部へ。独立後は国内外の各媒体で編集・執筆、動画製作なども。新車、雑ネタを中心に、タイヤが付いているものならなんでも守備範囲。AJAJ(日本自動車ジャーナリスト協会)会員。自身のYouTubeチャンネル「こんどう自動車部」では、洗車・自動車のメンテナンスなどを中心に、クルマに関わる裏技を紹介中!
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