Amazon(アマゾン)の電子書籍リーダーKindle(キンドル)から、初のカラーディスプレイを搭載したモデルが発売されました。今回発売されたのは、「Kindle Colorsoft(キンドル カラーソフト)」、「Kindle Colorsoft シグニチャーエディション」、「Kindle Colorsoft キッズモデル」の3種類。それぞれ機能が異なりますが、今回は「Kindle Colorsoft シグニチャーエディション」を実際に触った感想をレビューします!
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Kindleカラーディスプレイ搭載モデル3種類の違いは?
写真は「Kindle Colorsoft シグニチャーエディション」
新発売された3モデル、「Kindle Colorsoft」、「Kindle Colorsoft シグニチャーエディション」、「Kindle Colorsoft キッズモデル」の特徴と違いをまとめてみました。
(1)「Kindle Colorsoft」は、16GB のストレージ、色調調節ライト、最大 8週間続くバッテリー、本のページの白と黒を反転させる「ページの色」機能、Kindle 本ストアへのアクセスなど、従来の Kindle の機能がすべて搭載。
(2)「Kindle Colorsoft シグニチャーエディション」は、「Kindle Colorsoft」の機能に加えて、32GB のストレージ、周囲の明るさに応じてディスプレイが輝度を自動で調整する明るさ自動調整機能、ワイヤレス充電機能を搭載。
(3)「Kindle Colorsoft キッズモデル」は、キッズカバー、2年間の限定保証、12か月分の子ども向けサブスクリプションサービスの Amazon Kids+利用が含まれています。従来の Kindleデバイス同様、目に優しい反射を抑えたディスプレイによる読書を、カラーで楽しめるのが魅力。Amazon Kids+とは、子ども向けのオールインワンの定額サービス。子ども向けの約 2,000 冊以上の本が含まれており、日本や世界の名作、児童文庫、科学の本などが定額で読めます。
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この記事を書いた人
ライター金山 靖
文房具、家電、インテリア、雑貨などライフスタイル系グッズに精通。商品の企画開発担当者をはじめ、タレントや文化人などへのインタビュー経験も豊富。カップ麺やお菓子などグルメ全般にも造詣が深い。
Website:https://monomax.jp/
お問い合わせ:monomaxofficial@takarajimasha.co.jp
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