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「インディーゲームが実写映画化!?」異例の大ヒット作『8番出口』、入手困難『ニンテンドースイッチ2』…ほか“社会現象級の傑作ゲーム”3選【2025年上半期ヒットモノ】
執筆者: ライター/金山 靖
2025年上半期にヒットしたモノの中でも、特に社会に影響を与えたアイテムをMonoMax的視点からピックアップし、編集部が大賞を決定。今回はゲーム・玩具部門より3つのゲームを選出。2025年上半期、超人気作品の後継機や新作、関連アイテムが登場し、大きな話題が次々と生まれたゲーム・玩具カテゴリー……そこで輝いた大賞は、オリジナル作品として多数のファンを獲得し、メディア化もされたあの傑作ゲームでした。
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のめり込み度とマルチ展開で8番出口が抜きん出た!
既に人気だったアイテムの新作や後継機、関連アイテムのヒットが続いた2025年上半期。発売・放送が昨年中に発表されていた『モンスターハンターワイルズ』や『ニンテンドー スイッチ2』は以前からのファンも多く、リリース時から話題だった。
そんな中で大賞に輝いたのは『8番出口』。前作などがないオリジナル作品で、しかも大手会社が関わらないインディーゲームでありながら、累計150万本の大ヒット。その人気を受けて、昨年末には実写映画化が発表(公開は8月29日)され、5月には無料まんが配信サイト『週刊コロコロコミック』で漫画連載もスタート。ゲームが話題になったときも予兆はあったが、いまや一つの社会現象となっている。
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この記事を書いた人
ライター金山 靖
文房具、家電、インテリア、雑貨などライフスタイル系グッズに精通。商品の企画開発担当者をはじめ、タレントや文化人などへのインタビュー経験も豊富。カップ麺やお菓子などグルメ全般にも造詣が深い。
Website:https://monomax.jp/
お問い合わせ:monomaxofficial@takarajimasha.co.jp
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