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「いま本当に使いたいSDGsなG-SHOCK」リサイクルした廃棄樹脂素材を採用“新時代のタフネス”を築きあげたG-SHOCKのG-5600BG-5JRを徹底解説

執筆者:

バイオマスプラスチックで環境負荷の低減を果たす以前から再生素材を積極的に採用。G-SHOCK、プロトレックなど、カシオブランドのいくつかのモデルでは、ケースや裏蓋の主な樹脂パーツにバイオマスプラスチックを採用。原料に再生可能な有機資源を使い、環境負荷低減に貢献している。

環境に配慮したエコパッケージを実現環境に配慮したエコパッケージを実現時計の梱包材の主原料に再生紙や再生プラスチックを使用し、プラスチックごみの発生を削減。自分好みにカスタムできる「MY G-SHOCK」の外箱には設計図が描かれ、組み立てると「ペーパークラフトG-SHOCK」が完成する遊び心も。

生物多様性の保全にも積極的に目を向ける日本自然保護協会とコラボしたプロトレック「PRW-61NJ」のほか、サーフライダー・ファウンデーション、アイサーチ・ジャパン、チャールズ・ダーウィン財団などの環境保護団体とのコラボレーションも実施。生物多様性の保全に貢献する。

文/横山博之 撮影/村本祥一(BYTHEWAY)

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  • G-SHOCK(ジーショック) G-5600BG-5JR
  • 廃棄された樹脂の形をわずかにとどめた状態で練り込むことで、“再生プラスチックらしさ”を表現
  • 通常の電池よりも長寿命なタフソーラーを採用
  • バイオマスプラスチックで環境負荷の低減を果たす
  • 環境に配慮したエコパッケージを実現
  • 環境に配慮したエコパッケージを実現
  • 生物多様性の保全にも積極的に目を向ける

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この記事を書いた人

横山博之

ライター横山博之

カバン、時計、ファッションなど男性のライフスタイルを彩るモノを領域とするライター。デザイナーや職人などモノづくりに関わるキーパーソンへのインタビュー経験も豊富。時代の先端を行く技術やカルチャーにも目を向ける。

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Website:https://monomax.jp/

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