「ボタンダウンシャツ誕生125周年記念」滝藤賢一&寛一郎が纏う白の象徴…“ブルックス ブラザーズ”が世代を超えて受け継ぐ佇まいを描く大型キャンペーンが始動
執筆者: MonoMax編集部
ブルックス ブラザーズは、2025年8月1日(金)より、ボタンダウンシャツの125周年を祝うキャンペーンをスタート。
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1818年にニューヨークで創業以来、2世紀以上にわたって上質で品の良いアメリカントラッドを提唱し続けているブルックス ブラザーズ。ファッション史上最も模倣されたアイテムと呼ばれるボタンダウンシャツは、ブルックス ブラザーズによって発明されたものだ。
創業者の孫にあたるジョン・E・ブルックスは、イングランドでポロの試合を観戦していた際、選手たちの襟が風でなびかないようにボタンで留められていたことにヒントをえて、その機能性とスタイルを米国に持ち帰り、1900年にブルックス ブラザーズのボタンダウンシャツを誕生させたことで知られている。
以来、125年にわたり、特徴的な襟の 「ロール」とブランドのシグネチャーともいえる袖口の6プリーツのシャーリング豊富なフィットや生地のバリエーションを備えたボタンダウンシャツは、ブランドの象徴として愛され続けている。
この記念すべき節目に際し、ブルックス ブラザーズは、長年の愛用者である俳優・滝藤賢一と、次世代を担う俳優・寛一郎を起用したキャンペーンを展開。ブランドの原点ともいえる白のボタンダウンシャツを通して、時代や世代を超えて受け継がれてきた“佇まい”を表現。特設サイト上で撮りおろしのキャンペーンヴィジュアルとインタビューを公開している。
撮影の舞台裏やメイキング映像も含むスペシャルムービーは、特設サイトだけでなく、2025年8月11日(月)~17日(火)の期間、東京・品川駅構内のヴィジョンでも放映を予定。白のボタンダウンシャツをまとい、それぞれの個性と向き合う姿を通して、ボタンダウンシャツという“シンプル”の奥にある表現の豊かさを感じられる映像となっている。
また、特設サイトでは、その他にも各界で活躍する6名が登場。小山薫堂(放送作家)、柳亭小痴楽(落語家)、和田明日香(料理家、食育インストラクター)、長山一樹(フォトグラファー)、花梨(モデル、コラージュアーティスト)らが、それぞれの視点からボタンダウンシャツと向き合い、自身の“スタイル”について語るインタビューも随時公開。
さらに8月27日(水)~9月7日(日)の期間、今回のキャンペーンのために特別に作られた限定ロゴをボタンダウンシャツにプリントで施すことができる店舗イベントも開催予定。ボタンダウンシャツのラベルをモチーフに伝統を感じさせながら、キャンペーンの本質を現わす形で表現された特別なロゴをプリントしたシャツは、ボタンダウンシャツファンなら垂涎のコレクターアイテムになること間違いだろう。
同日より、125周年を記念した限定デザインのボタンダウンシャツのイラストのショッパーと、アニバーサリーロゴ入りピンバッジの配布を開始。商品購入者を対象に、特別仕様のアニバーサリーパッケージにてプレゼントされる。また、税込33,000円以上ボタンダウンシャツを購入した人を対象に、ピンバッジの限定特典も用意。いずれも数量限定のため、なくなり次第終了。
ブルックス ブラザーズ ボタンダウンシャツ125周年特設サイト
https://www.brooksbrothers.co.jp/page/?id=allyouneedis/
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