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「岐阜ならではの夏旅」鵜飼、名瀑、郡上おどり…“清流・長良川が紡ぐ伝統カルチャー”を体験!必訪の6スポットを巡ってみた

執筆者:

#06 「長良川うかいミュージアム」で皇室ゆかりの伝統漁を学ぶ

岐阜、長良川うかいミュージアム旅の締めは、岐阜市の長良川河畔にある「長良川うかいミュージアム」。1300年以上の歴史を持つ「長良川鵜飼」を、見て・知って・体感できるスポットです。鵜匠が訓練した鵜を操り鮎を捕る伝統漁法は、宮内庁式部職が守る由緒正しい文化。展示では鵜匠の麻製装束や漁具、鵜の生態を解説するパネルや映像がずらり。初心者でも「へぇ、鵜飼ってこうなってるんだ!」と引き込まれます。

岐阜、長良川うかいミュージアムあいにく訪れた日は雨で川での鵜飼は見られず。でも、館内の水槽で鵜と鮎のデモンストレーションを間近で体験! 鵜匠の手縄さばきは、ほんの小さな動きで鵜と心を通わせる細やかな技に感動しました。

岐阜、長良川うかいミュージアム展示を堪能した後はショップでお土産探し。鵜のぬいぐるみに一目惚れして即買い! めっちゃ可愛くて、ちょっとレア感もあって、ぬいぐるみ好きの友達へのプレゼントにも最適。長良川の清流と鵜飼のロマンに心癒される、旅の締めにぴったりのスポットでした。

『長良川うかいミュージアム』
住所:岐阜県岐阜市長良51-2
TEL:058-210-1555
入館料:大人600円、小人300円、乳幼児無料

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この記事を書いた人

鈴木恵理子

ライター・エディター鈴木恵理子

11年間の編集プロダクション勤務を経て、2011年よりフリーランスに。雑誌やムック、ウェブなどで、ヘアやビューティページを中心に活動中。暮らしに役立つ実用系やメンズのビューティ記事の経験も豊富。好物は古物や古道具。

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Website:https://monomax.jp/

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