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「100年にわたる肌研究の成果が凝縮」男性のスキンケアにこれ1本!“SHISEIDO MENの美容液”で若々しい印象を保つ/No.1モノ雑誌編集長のお墨付き『コレ買いです』Vol.125
執筆者: 編集長/奥家慎二
100年にわたる男性肌研究の成果が凝縮!
大前提としてお伝えしたいのは、日本における信頼のスキンケアメーカーである資生堂が手掛けた製品であるということ。「SHISEIDO MEN」も世界90の国と地域で展開するブランド「SHISEIDO」のメンズシリーズとして2003に生まれた、男性の肌のバリア機能に着目した本格スキンケアライン。およそ100年にわたる男性肌研究の成果がここの集約されています。
そして満を持して登場した「SHISEIDO MEN アルティミューン™ パワライジング セラム」は、「若々しい印象を保つためのマルチアプローチ」を叶える美容液なんです。
【開発背景】資生堂は長年にわたりお客さまの年代・性別ごとの皮膚生理や嗜好性について研究を行い、これまでにも男女の皮膚生理におけるさまざまな違いを明らかにしてきました。その中で、男性の肌は、ダメージを受けやすく、男性肌のエイジングは、女性よりも10年早いことに着目。また、「引き締まった若々しい印象」を手に入れたいインサイトに着目し、より男性のさまざまな肌悩みにアプローチする商品を開発しました。(公式Webサイトより)
こちらを1カ月ほど使ってみました。一日2回、朝晩の洗顔後にディスペンサーを2度プッシュし、顔全体になじませるだけ。完全に私的な感想ですが、自分の肌に触るのがうれしくなってきたんですよね。ハリが出て、みずみずしさも見られるからです。特に変化を感じたのはヒゲ回りでしょうか。特にシェービングのあとはいつも乾燥気味になっていたんですが、しっかりとうるおいを感じられる状態に。毎日顔を合わせている家族からも「よくなった」といわれるようになりました。
プッシュした直後はプルッとしたテクスチャーですが、手のひらの上でさらっと溶け出し、肌にスーッとなじんでいきます。塗り込むのにストレスがないし、使用後にベタつきがないのも好印象。この使用感、好まれる男性は多いのではないかと思います。
香りも清々しく、毎日使用しても嫌になりません。シトラスやバンブーグリーン、ヒノキ、白檀、アンバーが使われているそうで、心地よい香りが日々の習慣化を後押ししてくれそうです。
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この記事を書いた人
編集長奥家慎二
2010年よりMonoMax編集部に所属し、2020年より現職。腕時計を中心に、ファッション、クルマ、アウトドア、家電、スポーツなどあらゆるジャンルを担当。モノの背景にあるストーリーや作り手のこだわりをこよなく愛する。『ホンマでっか!?TV』(フジテレビ)には便利グッズ評論家として出演。『ZIP!』『午前0時の森』(ともに日本テレビ)にはモノのプロとして出演するなど、テレビ、雑誌、WEBなどメディアに多数出演中。
Instagram:@MonoMax_tkj
Website:https://monomax.jp/
お問い合わせ:monomaxofficial@takarajimasha.co.jp
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