季節や天候を問わず快適なドライブ環境と乗り心地を提供
今回登場した「C4 MAX ハイブリッド エディション ルミエル」は、カタログモデルの「C4 MAX ハイブリッド」をベースに、サンルーフ、ステアリングヒーター、ブラックルーフの外装色、ブラックホイールを組み合わせた特別仕様車。
サンルーフによって車内にはたっぷりの陽光が取り込まれ、ステアリングヒーターの装備により、季節や天候を問わず快適なドライブ環境が提供されるなど、フランス語で「光」を意味する“Lumière(ルミエル)”を冠したことの意味がよくわかる仕上がりとなっている。
エクステリアはブラックルーフとブラックホイールが、精悍でスポーティな印象を演出。ボディカラーには本特別仕様車専用色として新しく登場したグレートーンの「グリ マーキュリー」と、「エリクサー レッド」の2色が設定される。
パワーユニットは、新開発の1.2L直3ガソリンターボエンジンに、モーターを内蔵した6速DCT(デュアルクラッチトランスミッション)を組み合わせた48Vマイルドハイブリッド。電動モーターのアシストにより、低速域から力強いトルクが立ち上がり、発進停止時の振動も抑制される。
さらに、好評を博しているシトロエンならではのアドバンストコンフォートシートを標準装備し、日常のドライブにおいても快適で上質な乗り心地を実現する。
車両価格(税込み)は¥4,480,000と、べースモデル「C4 MAX ハイブリッド」の¥4,320,000と比べてわずか¥160,000高となっている。
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ライター近藤暁史
男だてらにお堅く学習院大学文学部国文学科卒。ファッション誌から一気に転身して、自動車専門誌の編集部へ。独立後は国内外の各媒体で編集・執筆、動画製作なども。新車、雑ネタを中心に、タイヤが付いているものならなんでも守備範囲。AJAJ(日本自動車ジャーナリスト協会)会員。自身のYouTubeチャンネル「こんどう自動車部」では、洗車・自動車のメンテナンスなどを中心に、クルマに関わる裏技を紹介中!
Website:https://monomax.jp/
お問い合わせ:monomaxofficial@takarajimasha.co.jp
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