「これぞキッチンの新レギュラー家電」ヘルシーだけがウリじゃない!“Xiaomiのエアフライヤー”を試したら…料理の手間が省けてラクチンだった
執筆者: ライター/金山 靖
火を使わず炒め物や焼き物、蒸し物などが作れるエアフライヤーの注目度が高まっています。エアフライヤーは2010年に登場した比較的新しいカテゴリーの調理家電ですが、2025年の今も新製品が登場し続け、調理家電のひとつとして定着した感があります。発売当初は油が落ちたヘルシー料理が作れることが売りだったエアフライヤーですが、それ以外にもメリットがあることが知られてきたのではないでしょうか。そこで今年発売したエアフライヤーから高機能&高コスパなXiaomiのエアフライヤーを使用し、エアフライヤーの魅力を確認してみました。
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Xiaomiの「スマートエアフライヤー 4.5L」
Xiaomi
Xiaomi スマートフライヤー 4.5L
市場想定価格¥8,980
Xiaomiが3月に発売した「スマートエアフライヤー 4.5L」は、空気が循環して食品の中心部を直接加熱することで水分を閉じ込め、油分を引き出してヘルシーかつサクサク食感の料理が作れる調理家電。40~200℃の温度設定に対応し、ヨーグルトなどの低温発酵調理から手羽先などの中高温調理まで対応します。
本体のディスプレイはダイヤルと一体化されているシンプルな構造。円形のディスプレイを回しながら操作することでプリセットされたレシピ調理ができます。
また、Xiaomi Homeアプリに接続すると100種類以上のスマートレシピが利用可能です。
4.5Lのコンパクトサイズですが、庫内はスクエアで、隅まで食材が敷き詰めやすいので使い勝手が良さそう。
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この記事を書いた人
ライター金山 靖
文房具、家電、インテリア、雑貨などライフスタイル系グッズに精通。商品の企画開発担当者をはじめ、タレントや文化人などへのインタビュー経験も豊富。カップ麺やお菓子などグルメ全般にも造詣が深い。
Website:https://monomax.jp/
お問い合わせ:monomaxofficial@takarajimasha.co.jp
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