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「日本導入が秒読み段階に」スズキの新型バッテリーEV『eビターラ』が話題!正式発表を前に展示会を開催

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話題の新型バッテリーEV「スズキ e ビターラ」、正式発表を前に展示会を開催

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スズキの公式サイトで、今年度中の日本導入が予定されている新型「e ビターラ(e VITARA)」の詳細な先行情報が公開され、話題となっている。9月18日より全国各地で実際に車両を見ることができる展示会の開催が始まることも明らかになった。

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日本でも扱いやすいボディサイズのスズキ初のバッテリーEV

スズキ「e ビターラ」はBセグメントのSUVタイプのバッテリーEV。インドで生産される世界戦略車で、2024年11月にイタリア ミラノでワールドプレミアされ、2025年1月にはインドで量産モデルが初公開された。インド、欧州を皮切りに、世界各国の市場に導入される計画で、2025年7月には日本でも2025年度中に導入されることが決定し、そのプロトタイプがメディアに公開されて注目を集めた。

「ハイテック&アドベンチャー」をコンセプトに、ロングホイールベース、四隅に配された大径タイヤ、ロングキャビン、厚みのあるフード、力強いフェンダー、量感のあるショルダーなどが採用され、そのスタイリングはEVの先進感とSUVの力強さが表現されたものとなっている。

ボディサイズは全長4275×全幅1800×全高1640mm、ホイールベースは2700mmと扱いやすい大きさで、EV専用に新開発された「ハーテクトe」プラットフォームに、日本仕様は1モーターのFWDと2モーターの4WDの設定が予定されている。

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この記事を書いた人

近藤暁史

ライター近藤暁史

男だてらにお堅く学習院大学文学部国文学科卒。ファッション誌から一気に転身して、自動車専門誌の編集部へ。独立後は国内外の各媒体で編集・執筆、動画製作なども。新車、雑ネタを中心に、タイヤが付いているものならなんでも守備範囲。AJAJ(日本自動車ジャーナリスト協会)会員。自身のYouTubeチャンネル「こんどう自動車部」では、洗車・自動車のメンテナンスなどを中心に、クルマに関わる裏技を紹介中!

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