豆乳といえばキッコーマン。1979年の発売から40年以上の歴史を持ち、いまやコンビニやスーパーでおなじみの定番ブランドです。調整豆乳・無調整豆乳といった基本ラインから、砂糖不使用タイプ、栄養を強化した+シリーズ、さらにスイーツ感覚で楽しめるフレーバーまで、常時40種類以上が展開されているのも魅力。
そんなキッコーマン豆乳に、この秋の新作「カフェモカ」と「杏仁豆腐」が新登場!発売直後から「デザート感覚で美味しい」と口コミでも好評。そこで今回は、この2本に加えて人気の「豆乳+鉄分」「クッキー&クリーム」「トロピカルフルーツ」を合わせた全5種類を飲み比べ。味の違いやおすすめの楽しみ方を、正直レビューします!
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まだまだ行列が絶えない「資さんうどん」イオン系列で買える冷凍版は衝撃の再現度!? 店舗の味と徹底食べ比べ
この秋の新作は“カフェモカ”と“杏仁豆腐”……5種類を飲み比べレポート!
8月25日に登場したのが「カフェモカ」と「杏仁豆腐」。人気のカフェメニューとアジアンスイーツを“豆乳飲料”で再現した意欲作。店頭でも目を引く華やかなパッケージとユニークなフレーバー展開で、早くも注目を集めています。ここからは実際に飲んでみたリアルなレビューをお届けします。
①「キッコーマン 豆乳飲料 カフェモカ」
キッコーマン
豆乳飲料 カフェモカ 200ml
¥119(税込)
【栄養成分表示 1本(200ml )当たり】
熱量107kcal、たんぱく質4.2g、脂質3.7g - 飽和脂肪酸0.48g、コレステロール0mg、炭水化物14.5g、-糖質13.7g -食物繊維0.8g、食塩相当量0.20g、カリウム247mg、カフェイン33mg、イソフラボン26mg、ポリフェノール270mg
コーヒーのほろ苦さとチョコの甘さが同居した、大人スイーツ感のあるフレーバー。実際に飲んでみると、甘さがやや強めで、後味はやさしい口当たり。コーヒー感は控えめなので、苦味を期待すると肩透かしかもしれませんが、カフェオレや甘めのラテが好きな人にはぴったり。
朝の一杯というより、おやつや休憩タイムにおすすめの一本です。パッケージはラズベリーピンク基調で、シック&華やかなデザイン。
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この記事を書いた人
ライター・エディター鈴木恵理子
11年間の編集プロダクション勤務を経て、2011年よりフリーランスに。雑誌やムック、ウェブなどで、ヘアやビューティページを中心に活動中。暮らしに役立つ実用系やメンズのビューティ記事の経験も豊富。好物は古物や古道具。
Website:https://monomax.jp/
お問い合わせ:monomaxofficial@takarajimasha.co.jp
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