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「世界中で愛される3輪LMWが大幅刷新」SUVエッセンスを取り込んだヤマハの人気フロント2輪“トリシティ155/125”がすごい!

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"クロスオーバーコミューター"と呼ぶにふさわしいデザインを実現

安定感と機動力を両立する「逆台形シルエット」や「水平基調」を織り込んだ新スタイルを追求新型では、"Enhanced and Friendly LMW(魅力を強化し親しみやすいLMW)"をコンセプトに、LMWのあり方を今一度見つめ直し、トリシティシリーズのアイコンである「"Y"モチーフ」のフェイスを継承しながら、安定感と機動力を両立する「逆台形シルエット」や「水平基調」を織り込んだ新スタイルを追求。

樹脂製フェンダーやルーフレールを想起させるタンデムグリップ、新デザインのLEDヘッドランプなどを採用扱いやすいサイズ感はそのままに、樹脂製フェンダーやルーフレールを想起させるタンデムグリップ、新デザインのLEDヘッドランプなど、SUVエッセンスを取り入れた "クロスオーバーコミューター"と呼ぶにふさわしいデザインを実現した。

アプリのナビ機能と連携して進行方向を矢印アイコンや距離などで表示する"つながる"4.2 インチTFT ディスプレイを装備スマートフォン等の充電に便利なUSB Type-C 端子に対応した充電ソケットコミューターとしての利便性を向上させる機能としては、アプリのナビ機能と連携して進行方向を矢印アイコンや距離などで表示する"つながる"4.2 インチTFT ディスプレイ、スマートフォン等の充電に便利なUSB Type-C 端子に対応した充電ソケットやESS(エマージェンシーストップシグナル)、TCS(トラクションコントロールシステム)なども新たに採用された。(※ESS、TCSはトリシティ155のみ)

また、メカニズム面では、静かなエンジン始動/再始動を可能にする「Smart Motor Generator System」や省燃費に貢献する「Stop & Start System」を採用した"BLUE CORE"エンジンを搭載し、操舵軸(ナックルエンド)とリーン軸をずらすオフセットジョイントを装備することでフロント2輪が常に旋回方向を向く「LMWアッカーマン・ジオメトリ」を採用、安定感のあるコーナリングと上質なクルージング性を実現する。

ボディカラーは、マットグレーメタリック、ホワイトメタリック、マットライトグリーニッシュグレーメタリックの3色を設定ボディカラーは、マットグレーメタリック、ホワイトメタリック(新色)、マットライトグリーニッシュグレーメタリック(新色)の3色。車両価格は「ヤマハ トリシティ 125 ABS」が¥572,000(税込)、「ヤマハ トリシティ 155 ABS」は¥616,000(税込)。

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この記事を書いた人

近藤暁史

ライター近藤暁史

男だてらにお堅く学習院大学文学部国文学科卒。ファッション誌から一気に転身して、自動車専門誌の編集部へ。独立後は国内外の各媒体で編集・執筆、動画製作なども。新車、雑ネタを中心に、タイヤが付いているものならなんでも守備範囲。AJAJ(日本自動車ジャーナリスト協会)会員。自身のYouTubeチャンネル「こんどう自動車部」では、洗車・自動車のメンテナンスなどを中心に、クルマに関わる裏技を紹介中!

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