モノ&サービスの最新情報をお届け!MonoMax(モノマックス) Web

最新号のご案内

モノマックス 2025年10月号

2025年9月9日(火)発売
特別価格:1,390円(税込)

最新号を見る

モノマックス最新情報をSNSでチェック!

  • MonoMax10月号 付録 コールマン 軽くて丈夫!BIGボストンバッグ
  • MonoMax Web YouTubeチャンネルはこちら!
  • MonoMax Web 友達登録でLINE NEWSに登録!
  • MonoMax 公式X(旧Twitter ) 毎月豪華プレゼントキャンペーン実施中!
  • MonoMax メールマガジン 登録はこちらから
  • 【公式】雑誌smart(スマート)
  • 【公式】田舎暮らしの本

© TAKARAJIMASHA,Inc. All Rights Reserved.

キーワードで検索

特集編集長が注目する新作「コレ買いです」

【秀逸すぎる復活リュック】90年代の熱気が蘇る!ザ・ノース・フェイス「キンカジュー」個性的デザインと実用性の高さに驚き/No.1モノ雑誌編集長のお墨付き『コレ買いです』Vol.129

執筆者:

90年代のモデルを現代仕様へとアップデートしたザ・ノース・フェイスのバックパック「キンカジュー」

この記事の画像一覧を見る(10枚)

モノ・トレンド雑誌売上No.1「MonoMax」の編集長・奥家が、今一番気になるモノやトレンドを紹介する連載企画。今回の「コレ買いです」はザ・ノース・フェイスのバックパックに注目!

90年代に一世を風靡したザ・ノース・フェイスのバックパック「キンカジュー」が、約四半世紀ぶりに現代仕様で復活しました。特徴的なフロントポケットやデイジーチェーン、軽量で耐久性に優れたRobicナイロン素材、PCスリーブ、チェストストラップなど、街使いからアウトドアまで活躍する機能性を搭載。90年代のクラシック感覚を残しつつ、現代のライフスタイルに合った実用性を備えた「キンカジュー」の魅力を徹底レビューします。

【旅バッグ最適解】取り外せるショルダーバッグ付きだから現地に着いたら即アクティブに!?「デイトリッパー」のすごい新作3型をチェック

90年代の熱い思い出がよみがえる!? 復活のクラシックバッグ!

今や当然のことになりすぎた感すらある、アウトドアアイテムの街使い。80年代のヘビーデューティ時代を経て、90年代にはアウトドアがファッションのひとつとして盛んに取り込まれるようになり、新たなトレンドが築き上げられたものでした。そうした時代の立役者が、ザ・ノース・フェイス。90年代にはあの「ヌプシ ジャケット」が発表され、アウトドアウエアを街使いしてみる“最初の一手”として選ばれた人も多かったのではないでしょうか。

さて、なぜそんな話をしたかといえば、今回ご紹介するバックパックの「キンカジュー」の原点も90年代にあるからです。

ザ・ノース・フェイス キンカジュー ¥18,700(税込)

ザ・ノース・フェイス
キンカジュー
¥18,700(税込)
W37.5×H50×D28cm

ブランドの展示会でこのバックパックを見つけたとき、思わず心は90年代に舞い戻ったような感覚を覚えました。私自身、使用していたわけではないのですが、この特徴的なシルエットを目にするだけであの時代の想いがよみがえってきたんです。

ということで、およそ四半世紀ぶりにやってきた「キンカジュー」について紹介したいと思います。

この記事のタグ

この記事を書いた人

奥家慎二

編集長奥家慎二

2010年よりMonoMax編集部に所属し、2020年より現職。腕時計を中心に、ファッション、クルマ、アウトドア、家電、スポーツなどあらゆるジャンルを担当。モノの背景にあるストーリーや作り手のこだわりをこよなく愛する。『ホンマでっか!?TV』(フジテレビ)には便利グッズ評論家として出演。『ZIP!』『午前0時の森』(ともに日本テレビ)にはモノのプロとして出演するなど、テレビ、雑誌、WEBなどメディアに多数出演中。

執筆記事一覧


X:@MonoMaxWEB

Instagram:@MonoMax_tkj

Website:https://monomax.jp/

モノマックスの記事をシェアする

関連記事