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特集体験レポート

「ぼる塾・田辺さん大興奮の新作スイーツとは?」まさかの試食を追加オーダー!? セブン秋の味覚フェアがアツすぎる!

執筆者:

スイーツ好きのぼる塾・田辺さんが突如ワガママを言い出す!?

念願のホットクに感動する田辺さん発表会には、ぼる塾の田辺さんが登場。YouTubeの個人チャンネルではセブン-イレブン商品を何度も紹介しており、「セブン-イレブンの商品は日常生活に取り入れていて、結構食べています。そして私は秋になると栗・かぼちゃですごく騒ぎ始めるんですよ。秋が来たぞって思って」と話すなど、「セブン×秋」の組み合わせは個人的にも激アツな様子。

テレビではデパ地下のスイーツも多く紹介しているイメージの田辺さんですが、「コンビニスイーツならではの魅力」を聞かれると「全国どこでも買いやすいところですね。私がメディアで紹介するときには、できるだけ全国の皆さんが買いやすいものを意識しています。“これが美味しいよ”って言っても“都内のここでしか買えない”ものは残念な気持ちになる方も多いと思うので。なので全国の皆さんが手に入りやすいセブン-イレブンさんの商品は多く紹介しています」と話しました。

発表会では田辺さんの前はずらりと「秋をほおばれ!」フェアで登場するスイーツが並びましたが、2品まで試食OKと言われ、まず手に取ったのは「かぼちゃの濃厚プリン」。

かぼちゃの濃厚プリン

かぼちゃの濃厚プリン
¥291.60(税込)

毎年秋に登場する商品で、かぼちゃを冷凍の状態で粉砕したかぼちゃペーストを低温で蒸し焼きにして作っています。シンプルながら濃厚でかぼちゃ本来の味わいが楽しめるのが特長です。

かぼちゃの濃厚プリンが好きすぎる田辺さん田辺さんは「これ毎年出てますよね。私のXを辿ると毎年必ず載せてるのがわかるはず!」とお気に入りの様子。

何度食べてもこの表情!毎年食べているはずなのに、一口食べるとこの表情。「うわあ、すごい!かぼちゃの甘みがまず広がって、舌触りもこっくりとした……いい感じ、すごくおいしいです」とのこと。

かぼちゃの濃厚プリン筆者も食べてみましたが、まさにかぼちゃそのままの味!底部分のカラメルはほろ苦さがちょうどよく、一緒に食べると相性が良いと感じました。

2種の芋づくしパフェ

2種の芋づくしパフェ
¥429.84(税込)

2種の芋づくしパフェ続いては「2種の芋づくしパフェ」。紅はるか紫芋餡を使用した3層のパフェに様々な秋を感じるトッピングが乗っています。

「リンゴがいい役割をしている」と絶賛する田辺さん田辺さんは「何から食べようか迷う!」とワクワクしながら頬張り、「リンゴがいい役割をしている」と絶賛。箸休め的な感じで食べると良いと学んでいました。特に紫芋餡の美味しさの虜になっていました。

もっちりホットク さつまいも

もっちりホットク さつまいも
¥257.04(税込)

2品を食べ終え、発表会では質疑応答へ……というところで田辺さんが「今日は2つだけですよね……?」と並んだ商品をチラチラ名残惜しそうに見始めます。「もっちりホットク さつまいも」という商品が気になったようで、どうしても食べたそうな表情に。

「そちらは展示用でお召し上がりいただけないものなので……」と言われてもなお諦めきれない様子。するとスタッフたちがざわつきはじめ、なにやらバタバタと走り回る……。結果、特別に食べても良い商品が用意され、発表会の進行を変更し、3品目の試食となったのでした。

念願のホットクに感動する田辺さん田辺さんはすでに販売されているセブンのホットク商品が好きだったため「もっちりホットク さつまいも」もどうしても食べてみたかったようで、「芋がとにかくいっぱい入って甘みの中に塩味も感じますね」と感動している様子。「こんなに早く新作を食べられるなんて、この仕事しててよかった」と嬉しそうに話しました。

一方で「●●の秋といえば?」の質問には、「1人の秋」と回答。「SNSを見ていると疲れてしまうことがある。誰かと誰かが一緒にいるのを見ると(自分が誘われていないことに)あれ?と思うのが嫌で。それだったらもう最初から自分は1人だって決めて強く生きようって思います」と若干ネガティブなコメント。最後は「1人の時間を大切にするためにも“イタリア栗のモンブラン“を食べたいと思います」と商品にかけてまとめました。

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この記事を書いた人

松本果歩

ライター松本果歩

インタビュー・食レポ・レビュー記事・イベントレポートなどジャンルを問わず活動するフリーランスライター。コンビニを愛しすぎるあまり、某コンビニ本部員となり店長を務めた経験あり。日本酒・焼酎・発酵食品が好き。

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