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特集体験レポート

「ポテチの最高峰!?」湖池屋“幻のじゃがいも”使用の限定商品が贅沢すぎる…レギュラー商品と徹底的に食べ比べてみた

執筆者:

レギュラー商品2種と並べてみた

写真左手から「ポテトチップス じゃがいもと塩」、「ピュアポテト オホーツク海の塩と岩塩」、そして今回の主役「今金男しゃくポテトチップス」そんな「今金男しゃくポテトチップス」、実際にはレギュラー商品とどれくらい違うの?と疑問に思われる人も少なくないはず。私も味の違いを見抜ける自信が正直ありませんでした。……が、並べてみると意外とその違いが分かりやすかった!ここでは、しお味系のポテトチップスで比較していきます。写真左手から「ポテトチップス じゃがいもと塩」、「ピュアポテト オホーツク海の塩と岩塩」、そして今回の主役「今金男しゃくポテトチップス」です。

開封してみたときの匂いの強さは、「ピュアポテト オホーツク海の塩と岩塩」が一番開封してみたときの匂いの強さは、「ピュアポテト オホーツク海の塩と岩塩」が一番。じゃがいもの皮っぽい香ばしさ、そして塩味がガツンと鼻腔を擽ります。ほか2種は、ふんわりとしょっぱさが香るかな?という感じでした。

厚みや味わい、揚げ具合を比較並べてみるとこんな感じ。

①ポテトチップス じゃがいもと塩:
第一印象は1枚1枚大きめだということ。厚みはそこまでない。しょっぱさが先行しがち。

②ピュアポテト オホーツク海の塩と岩塩:
最も揚げ色がはっきりしている。手に持ったときに厚みを感じた。フライドポテトのスナック菓子という表現がしっくり来る感じ。

塩よりもダイレクトに感じたのは、じゃがいもの甘み③今金男しゃくポテトチップス:
小ぶりなサイズ感。じゃがいもの繊維?っぽさが伝わるほどの薄さに驚いた。塩よりもダイレクトに感じたのは、じゃがいもの甘み(塩味は、甘みを引き立てるための役割に徹している)。

匂い同様、①と③がかなり近しい距離にいる印象でしたが、決定的に異なっていたのは1枚あたりのサイズ感!

③のほうが一口で頬張りやすいので、じゃがいもの味わいを一気に感じられた気がします(広報担当の方曰く、「厚みや揚げ時間にもこだわりがある」そう)。また、どれも国産じゃがいも100%使用と言えど、レギュラー商品は加工用品種を使用しているのだとか。そりゃ当然、味わいにも差が出てきますよね。食べ比べてみると、うんうんと頷いてしまうほど違いを体感できました。

事前に行われた「今金男しゃくポテトチップス」の試食会では、本物のじゃがバターとの比較が用意されていたことからも、改めて相当な自信が伺える事前に行われた「今金男しゃくポテトチップス」の試食会では、本物のじゃがバターとの比較が用意されていたことからも、改めて相当な自信が伺えます。既存のレギュラー商品の枠には収まらない、本物のじゃがいもに劣らないレベルのポテトチップス……。10年目の最も大きな進化ポイントが、“今金男しゃくを収穫してから1ヶ月以内に生産すること”というわけで、より一層とれたて感ある旨みがアップしていました!

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この記事を書いた人

黒川 すい

ライター黒川 すい

アパレル業界に勤めた後、フリーライターに。ファッションはもちろん、グルメ、エンタメ、お出かけ情報など幅広いジャンルの執筆経験あり。ウェブを中心に活動中。趣味はアートトイの収集と喫茶店巡り。

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