
在宅ワークやリモート勤務が当たり前になった今、長時間座るオフィスチェア選びはとても重要です。ただ「いい椅子は高い」というイメージも強く、なかなか手が出せないという人も多いはず。そこで今回は「予算3万円以内」に絞って、在宅でも快適に使えるオフィスチェアを3モデルピックアップしました。王道ブランドのイトーキ、リビングにも馴染むカナデモノ、ゲーミング兼用のサンワダイレクト、それぞれ異なる魅力を徹底レビューしていきます。
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1. 王道として相応しい一脚「イトーキ」
イトーキ
サリダ YL7R-BBK-HAEL
¥29,900
まず王道の一脚として紹介したいのはこちら。イトーキとは130年以上続く日本のオフィス家具メーカーであり、オフィスチェアの三大メーカーにも挙げられるほど。サリダコレクションとは低価格で届ける高コストパフォーマンスを実現したコレクションで、「高品質の商品は価格が高い」という定説を覆す存在なのです。





自分好みの調整が可能で、座った瞬間にコレだ! と引き込まれてしまう魅力がありますし、これだけ多機能なのにU3万円で購入できるのは奇跡です笑。まさに王道の一脚だと思います。
サイズ:W655 × D675(675-990mm +ヘッド最大105mm)×H1,080mm(1,080-1,180mm + ヘッド最大190mm)、SH430(430-530mm)
主な機能:座面奥行調節、3軸可動なヘッドレスト、シンクロロッキング、3Dアームレスト、可動式ランバーサポートなど
その他:組立て品、最大3年保証付き
問い合わせ:イトーキ 公式WEBサイト
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この記事を書いた人
スタイリスト小林知典
1982年生まれ、福島県出身。スタイリスト栃木雅広氏に師事し独立。以後、雑誌・WEB・カタログを中心にスタイリングを手掛ける。最近ではアウトドアやインテリアにも興味を持ち、もっぱら収集する日々を送っている。
Website:https://monomax.jp/
お問い合わせ:monomaxofficial@takarajimasha.co.jp
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