自転車も逃れられない!2026年から始まる“ながらスマホ”一発アウト時代
最近ではクルマだけでなく、自転車運転中でのスマホ使用も当たり前のように見かけるようになっているだけに、令和8年(2026年)4月から罰則強化が予定されている。具体的にはクルマのような青切符制度を導入して、ながらスマホでは罰金1万2000円となっている。実際、スマホを見ながら自転車を運転しているのはここ最近よく見るので、厳罰化は必須だろう。
自転車、自動車ともども、ちょっとなら大丈夫と思うのはダメ。重大な死亡事故も続発していて、自転車の場合は気軽な乗り物だけに、事故を起こした場合はさらに悲惨なものになることもあるだけに、くれぐれもスマホは使用しないようにしたい。
文・撮影/近藤暁史
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ライター近藤暁史
男だてらにお堅く学習院大学文学部国文学科卒。ファッション誌から一気に転身して、自動車専門誌の編集部へ。独立後は国内外の各媒体で編集・執筆、動画製作なども。新車、雑ネタを中心に、タイヤが付いているものならなんでも守備範囲。AJAJ(日本自動車ジャーナリスト協会)会員。自身のYouTubeチャンネル「こんどう自動車部」では、洗車・自動車のメンテナンスなどを中心に、クルマに関わる裏技を紹介中!
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