
仕事でもプライベートでもカップ麺を食べているグルメライターがガチレビュー! 今回は、最近増えているアジアン風味の旨辛カップ麺3種を食べ比べ。定番「ブタキム」の進化版、肉の旨みが際立つ「担担麺」、そして今年のトレンド“麻辣湯”を再現した「QTTA シビレ麻辣湯麺」まで、辛党も唸る奥深い味わいを徹底解説します。アジア各国にルーツを持つ辛い料理が、今年再びグルメシーンを席巻しています!
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【角上魚類の秘密】なぜあんなに安くて新鮮なのか?「時代に逆行」人件費を増やす理由と意外なヒット商品
キムチの風味に奥行きが出て旨みが倍以上になった!「スーパーカップ1.5倍 ブタキムラーメン」
エースコック
スーパーカップ1.5倍 ブタキムラーメン
¥271(税別)
エースコックが発売した「スーパーカップ1.5倍 ブタキムラーメン」は、人気の「ブタキム」のリニューアル版。今回は別添のブタキムオイルを見直し、豚とキムチを炒めたような香り立ちにこだわって進化させています。そのブタキムオイルをポークの旨みがきいた豚骨醤油スープにかけることで、パンチのある食べごたえが感じられる一杯に仕上がっているそう。
具材はシャキシャキとした食感の白菜キムチ、ほどよく味付けした豚肉、色調の良いニラ、唐辛子。

スーパーカップの中太ストレート麺をすすると、麺の甘みによって旨辛い味わいがさらにまるみを帯びて後味もマイルドな辛みと旨みに進化。以前のブタキムよりも味に奥行きがでた印象です。具材のキムチも歯ごたえが本物っぽくて食べごたえがありました。
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この記事を書いた人
ライター金山 靖
文房具、家電、インテリア、雑貨などライフスタイル系グッズに精通。商品の企画開発担当者をはじめ、タレントや文化人などへのインタビュー経験も豊富。カップ麺やお菓子などグルメ全般にも造詣が深い。
Website:https://monomax.jp/
お問い合わせ:monomaxofficial@takarajimasha.co.jp
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