仕事にも日常にも欠かせないバッグ。一体今、どのようなトレンドや話題作が街を賑わせているのでしょうか?最新モデルの傾向やユーザーの動向も踏まえ、この記事では“傑作バッグ”を選出してみました。
さて今回注目したのは、本革仕様でありながら、ほどよく軽量に仕上げたレザートートバッグ。ここで紹介する2つのアイテムは、10万円以下という手頃さで、スタイルを求めるユーザーから厚い支持を集めているようです!ガンゾとエルゴポックの日本の職人技が光る、一生モノトートを徹底比較!
「紀ノ国屋のトートバッグが衝撃の便利さ!」高機能かつ、大容量でおしゃれなバッグ付録は見逃し厳禁です【完売必至!】
革の品質や細部から職人技を体感!
日本の職人技が息づく老舗メーカーが手がける本革のトートバッグは、“一生モノ”と呼ぶにふさわしい存在感を放っている。革本来の風合いや経年変化を楽しめるよう仕立てられ、使い込むほどに深みを増す色艶は、愛用する者だけが味わえる贅沢な体験だ。
縫製などの細部に宿る熟練職人の技術も必見で、端正なステッチや丁寧に処理されたコバ、優美なカーブを描くハンドルなどディテールへのこだわりが積み重なることで、時を超えて愛せる存在となる。さらには現代のライフスタイルに即した利便性や、実用的な軽さ、洗練され汎用性も高いデザインなども加えられ、一生の相棒としての条件が一つひとつ満たされている。
今回取り上げたガンゾとエルゴポックも、そんな魅力的な本革トートバッグを展開する実力派ブランドだ。そして特筆すべきなのが、10万円以下という現実的な価格設定であること。この価格で、これほどまでの風格を放つ製品を世に送り出していることはスゴイの一言。上質な革製品を求める人々にとって、日本のクラフツマンシップに触れるこれらのトートバッグはまさに「傑作」だ。
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この記事を書いた人
ライター横山博之
カバン、時計、ファッションなど男性のライフスタイルを彩るモノを領域とするライター。デザイナーや職人などモノづくりに関わるキーパーソンへのインタビュー経験も豊富。時代の先端を行く技術やカルチャーにも目を向ける。
Website:https://monomax.jp/
お問い合わせ:monomaxofficial@takarajimasha.co.jp
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