「久世福商店の沼系お菓子」新感覚フレーバーの芋けんぴ3種を食べ比べ！“りんご＆のり塩”が想像以上でハマる

＃03　久世福商店 芋けんぴ プレーン

鹿児島・宮崎・高知で収穫されたさつま芋を使用。カリッと揚げてから糖がけすることで、素材の甘みと香ばしさを引き立てた、まさに王道の芋けんぴ。

揚げた香ばしさとお芋の甘みが広がる定番の味。カリッとした歯ごたえのあとに、芋の自然な甘みがじんわり。細身なのにしっかり存在感があって、食感と味わいのバランスが抜群です。

シンプルだからこそ、素材の良さが際立っていて、「やっぱりこれが一番落ち着く」と感じる人が多そうな安心の一品。SNSでも「久世福の芋けんぴを食べたら他に戻れない」との声が多く、やっぱり王道は王道で強いな、と実感しました。

りんごの爽やかさ、のり塩の香ばしさ、王道プレーン。それぞれ個性は違うものの、共通して感じるのは素材のよさと繊細な味わい。窓付きのパッケージは見た目にも高級感があり、急な来客や久しぶりに会う友人へのちょっとした手土産にもぴったり。自分用のおやつとしても満足度が高く、もらってもあげても嬉しい、久世福商店ならではの“センス抜群の一品”です。「今月の手土産No.1」と呼ぶにふさわしい、納得のおいしさでした。

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