【我慢しないおやつ革命!?】話題の豆スイーツ「ZENB」の新作は“ザクっとスナック”と“もちもちドーナツ”!5種全部を正直レビュー
執筆者: ライター・エディター/鈴木恵理子

豆の力で“おいしい×ヘルシー”を両立してきた ZENB(ゼンブ)。「豆ヌードル」ブームの火付け役として一気に話題になり、今やパンやスイーツまで展開する人気ブランドです。なかでも「ゼンブブレッド」はファンが多く、個人的には“きなこあん”が推し。あのやさしい甘さと、もちっと食感がたまりません。
そんなZENBから、この秋も見逃せない新作おやつが登場! 9月に発売された「ゼンブハッピー」は、黄えんどう豆から生まれたザクッと食感のパフスナック。そして10月8日には、油で揚げない“ふわっと軽やか”な「ZENBベイクドドーナツ」が仲間入り。
どちらも“罪悪感ゼロでちゃんとおいしい”というZENBらしさ全開。というわけで今回は、「ゼンブハッピー」3種(カカオ・メープル・キャラメル)と「ZENBベイクドドーナツ」2種(オリジナル・カカオ)の計5種類を食べ比べてみました。 小腹を満たしたいときも、ダイエット中の“ご褒美おやつ”にもぴったりな新作スイーツの実力、正直レビューします!
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#01 ザクっと食感がクセになる!「ZENB HAPPEA(ゼンブハッピー)」
ZENB HAPPEA(ゼンブハッピー)
各¥198(税込)
豆から生まれたパフスナック「ZENB HAPPEA(ゼンブハッピー)」は、カカオ・メープル・キャラメルの3種類。1袋わずか70kcalで低糖質&脂質45%オフと、ヘルシーなのにしっかり満足感があるのが特徴。
しかも、食物繊維・鉄分・ポリフェノール・たんぱく質までとれるという“おいしくてヘルシー”なおやつ。小麦粉・白砂糖・乳・卵不使用で、黄えんどう豆の香ばしさと自然な甘みを活かしています。“おやつ時間にちょっとハッピーを”という名前通り、食べるだけで気分まで軽くなるようなスナックです。

『カカオ』は、深みのあるチョコのようなコクと苦みがあり、甘すぎない大人味。チョコを食べた後のような満足感があるのに、後味は軽やかで一番好みでした。
『キャラメル』は、3種の中でいちばんスイーツ感が強く、噛むほどに香ばしい甘さが広がります。豆ベースとは思えない濃厚さで、コーヒーと合わせたくなる味わい。
『メープル』は、ふんわりとやさしい甘みで癒し系。朝やティータイムにもぴったりで、自然な甘さなので子どものおやつにも◎。
どれも“甘すぎない×軽い食べ心地”で、グルテンフリーを手軽に取り入れられるのがうれしい。「今週ちょっとグルテン取りすぎたな……」ってときにも、罪悪感なくつまめる万能おやつです。
栄養成分 1袋(16g)当たり ※推定値
〈ゼンブハッピー カカオ〉エネルギー69kcal、脂質2.4g、糖質8.2g、食物繊維1.9g
〈ゼンブハッピー キャラメル〉エネルギー70kcal、脂質2.2g、糖質9.3g、食物繊維1.4g
〈ゼンブハッピー メープル〉エネルギー66kcal、脂質1.7g、糖質9.4g、食物繊維1.4g
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この記事を書いた人
ライター・エディター鈴木恵理子
11年間の編集プロダクション勤務を経て、2011年よりフリーランスに。雑誌やムック、ウェブなどで、ヘアやビューティページを中心に活動中。暮らしに役立つ実用系やメンズのビューティ記事の経験も豊富。好物は古物や古道具。
Website:https://monomax.jp/
お問い合わせ:monomaxofficial@takarajimasha.co.jp
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