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タフで美しい傑作品!アルピナウォッチの「アルパイナー4 オートマチック」
約80年の時を越え、いま新たな性能を宿して登場!
1883年、スイスで結成された時計職人組合を原点とする高級時計メーカー「アルピナウォッチ」。その名を世界に轟かせた名作のコンセプトを受け継ぎ、タフさと美しさを兼ね備えたのが「アルパイナー4」です。
アルピナでは「陸」「海」「空」の3つのシリーズを展開しており、今回ご紹介するのは「陸」をコンセプトとする「アルパイナー」から、ラグジュアリースポーツに仕上げたモデル。
この「アルパイナー4」は、実は今日に至る「スポーツウォッチ」の概念を確立した1938年製モデルを源流としているんです。
こちらは、1938年に登場した「アルピナ4」を紹介した当時の広告。このモデルが実現した耐磁性、耐衝撃性、防水性、ステンレススチールの4点が、その後一般的なスポーツウォッチの基本となりました。
必要以上に強調しないベゼルのインデックスや文字盤のデザインなど、シンプルを基本としながらも確かな風格を備えているのは、そうした歴史的背景に裏打ちされているから。日常使いはもちろん、アルペンスポーツにふさわしい堅牢さを備え、60分回転ベゼルによってのスポーツ計時も可能です。
文字盤のフランジ部分やレザーストラップのコバを赤色に配色し、よりスポーティな印象を高めたモデルも展開。角度によってチラリと見える赤が、鮮烈な差し色として効いています。
精悍なSSブレスモデルも用意。鋭角な針&バーインデックスで視認性を高めたデザインや、光沢を放つ文字盤のサンレイ仕上げは、ビジネスシーンにもマッチします。
いずれもケース径44mm、10気圧防水、自動巻き。
腕時計好きならば、ここで一度スポーツウォッチの原点をしっかり味わってみたいものです。
アルピナNEWS TOPICS!
最後に、アルピナに関する最新のトピックスをご紹介。
[アルピナウォッチ NEWS TOPICS 01] トップアスリートがアンバサダーに!
アルピナでは、4つの理念『忍耐強くあれ』『己で考え抜く』『本能を信じる』『自分のルーツを忘れるな』に則り、極限のパフォーマンスに挑戦するトップアスリートを支援。ボルダリングを中心に活躍するスポーツクライミングの藤井 快選手(ふじい こころ・写真左)や、国内外の大会で活躍する注目のプロサーファー大原洋人選手(おおはら ひろと・写真右)が、アルピナのアンバサダーになりました。
[アルピナウォッチ NEWS TOPICS 02] お得なキャンペーン実施中!
2018年1月15日までの間、時計ショップ「オンタイム」「ムーヴ」(一部店舗のぞく)で対象のアルピナ製品を購入すると、替えストラップがもらえます。
アルピナ相談室
0570-03-1883
http://alpinawatches.com/
取材・文/横山博之 撮影/村本祥一(BYTHEWAY)
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