スズキの車両が「6ベスト」に選出されるのは2年連続17回目
RJCカー オブ ザ イヤーを主催する日本自動車研究者ジャーナリスト会議は、新型「クロスビー」の愛着のわくデザインや使いやすく広い室内空間、先進安全装備や走行性能、燃費性能を大幅に進化させたことを評価し、選考対象車としてノミネートされたリスト(2024年11月1日から2025年10月31日までに発表・発売された国産車)の中から、「RJCカー オブ ザ イヤー6ベスト」に選出した。

スズキの車両が「RJCカー オブ ザ イヤー 6ベスト」に選出されるのは、昨年選出された「スイフト、フロンクス、スペーシア」に続いて2年連続で、通算17回目となる。
35回目を迎える「RJC カー オブ ザ イヤー」は、今回選出された「6ベスト」の中から、11月11日の最終選考会で2026年RJC カー オブ ザ イヤーが決定される。
ちなみに、「6ベスト」のその他のモデルは、日産ルークス/三菱eKスペース デリカミニ、日産リーフ、ホンダ プレリュード、ホンダN-ONE e、スバル クロストレック e-BOXER。輸入車はRJC インポート・カー オブ ザ イヤーとして別に選考する。

■「スズキ クロスビー」ラインナップ(車両価格は税込み)
- ハイブリッド MX:¥2,157,100
- ハイブリッド MZ:¥2,335,300
- ハイブリッド MX (4WD):¥2,333,100
- ハイブリッド MZ (4WD:¥2,500,300
この記事のタグ
この記事を書いた人
ライター近藤暁史
男だてらにお堅く学習院大学文学部国文学科卒。ファッション誌から一気に転身して、自動車専門誌の編集部へ。独立後は国内外の各媒体で編集・執筆、動画製作なども。新車、雑ネタを中心に、タイヤが付いているものならなんでも守備範囲。AJAJ(日本自動車ジャーナリスト協会)会員。自身のYouTubeチャンネル「こんどう自動車部」では、洗車・自動車のメンテナンスなどを中心に、クルマに関わる裏技を紹介中!
Website:https://monomax.jp/
お問い合わせ:monomaxofficial@takarajimasha.co.jp
モノマックスの記事をシェアする
関連記事

















