
その年の“顔”を決める、自動車業界の最大イベント「日本カー・オブ・ザ・イヤー」。対象は2024年11月から2025年10月に発売された乗用車で、先日発表されたノミネートからさらに10ベストが決定された。絞り込まれた10台を見ると個性派揃いで、果たしてどのクルマが大賞を受賞するのか?まさに混迷の様相だ。
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国産、輸入車のなかから選ばれた35台のエントリーから、第一次選考によって絞り込まれた10台が、開催中のジャパン・モビリティ・ショー2025で10ベストカーとして発表された。このなかから大賞などが選ばれるのだが、その面々を見るとまさに百花繚乱。軽自動車からEV、定番モデルから復活モデル。輸入車ではユニークなモデルもあり、ジャンルやキャラクターはまちまち。まったく予想がつかない状態となっていて、このなかからどのクルマが選ばれてもおかしくないだろう。
スズキ e ビターラ

スバル フォレスター
ダイハツ ムーヴ
トヨタ クラウン(エステート)
日産 リーフ
ホンダ プレリュード
BMW 2シリーズ グラン クーペ
ヒョンデ インスター
プジョー 3008
フォルクスワーゲン ID.Buzz

※最終選考会・表彰式の模様は15:00(予定)から「日本カー・オブ・ザ・イヤー 公式YouTubeチャンネル 」にてライブ配信
https://www.youtube.com/@japan_coty
文/近藤暁史
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ライター近藤暁史
男だてらにお堅く学習院大学文学部国文学科卒。ファッション誌から一気に転身して、自動車専門誌の編集部へ。独立後は国内外の各媒体で編集・執筆、動画製作なども。新車、雑ネタを中心に、タイヤが付いているものならなんでも守備範囲。AJAJ(日本自動車ジャーナリスト協会)会員。自身のYouTubeチャンネル「こんどう自動車部」では、洗車・自動車のメンテナンスなどを中心に、クルマに関わる裏技を紹介中!
Website:https://monomax.jp/
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