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「海底から引き揚げられたランタンに火が灯った!?」125周年のコールマン“3つの不滅伝説”と知られざる歴史を徹底解剖

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真夜中の太陽と称された「アーク・ランタン」は、100ヤード四方に光りが届くほどの明るさだった1914年:屋外用全天候型ガソリンランタンを発売
真夜中の太陽と称された「アーク・ランタン」は、100ヤード四方に光りが届くほどの明るさだった。

1923年:キャンプ用ストーブと家庭用調理ストーブを発売

始まりは現在のオクラホマ州キングフィッシャー。創設者であるW・C・コールマンがオイルランプのリース業を開始した1900年までさかのぼる。リース業に成功したコールマンは本社をカンザス州ウイチタに構え、ランプの自主生産を開始。その名を一躍有名にしたのが、1914年に販売した野外用のランタンだ。真夜中の太陽と称されるほど明るく照らすランタンは、労働者の生産性を大きく向上。アメリカの地方生活を一変させたといわれるほどの功績だった。1920年代までには組織だった販売網と研究開発部門を持つ一大メーカーへと成長。ランプの生産数は5万個までに増大していた。

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岡藤充泰

ライター岡藤充泰

ファッション、カバン、革小物、クルマ、家電などあらゆるジャンルに精通する、この道30年以上のベテランモノライター。プライベートではキャンプと車をこよなく愛する。

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