1976年:コールマンジャパン創業
1989年:蛍光灯ランタンを日本市場へ初導入
1990年:LPガス式ツーバーナーを日本市場へ初導入
1992年:キャプテンチェア、テーブル、コットを日本初導入。アメリカ式オートキャンプを紹介
1993年:日本オリジナル商品の開発を開始。ドームテントを日本初導入
1994年:スクリーンタープ・テントを日本初導入
1995年:アパレルの販売を開始

1996年:次世代型ランタン「ノーススター・チューブマントルランタン」、コールマンバッグを発売
上の画像は、現在も多くのキャンパーに愛される大光量のガソリンランタン。
1997年:X-シリーズコンロ、パワーマックス燃料システムがBackpacker Magazine誌の年間優秀製品に
1998年:サンシェードを日本市場へ初導入。COC(Coleman Outdoor Club)を設立
2000年:コールマン創業100周年を迎える
2003年:初心者向けイベント「CAMP COLLEGE®」を初開催。「タフドーム」を発売
2004年:「マスターシリーズ」を発売
2010年:大型ガスグリル、分割式LEDランタンを日本初導入
2015年:アウトドアワゴンを販売開始
2016年:コールマン ジャパンが創業40周年を迎える
2018年:「ダークルームシリーズ」を販売開始。「灯そう。」のコミュニケーションをスタート
2022年:アウトドアワゴンの販売台数が日本国内100万台を突破
2025年:コールマン創業125周年を迎える
日本においては1976年にコールマン日本支社を設立。蛍光灯ランタン、LPガス式ツーバーナーなどを日本市場へ投入。さらに、日本オリジナル商品を開発するなど、日本のキャンプブームを黎明期から支え、シーン全体を大きく育ててきた。今日の日本のキャンプシーンを語る上で、コールマンの存在は決して欠かすことのできない大きなものなのだ。
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この記事を書いた人
ライター岡藤充泰
ファッション、カバン、革小物、クルマ、家電などあらゆるジャンルに精通する、この道30年以上のベテランモノライター。プライベートではキャンプと車をこよなく愛する。
Website:https://monomax.jp/
お問い合わせ:monomaxofficial@takarajimasha.co.jp
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