
読者人気の高い「コロンビア」「チャムス」「ザ・ノース・フェイス」の3大アウトドアブランドは、今やバッグカテゴリーでも街のトレンドを牽引する存在になっている。アウトドアで培われた高い耐久性や撥水性はもちろん、都会的で洗練されたデザイン性も魅力で、タウンユースから旅行、デイキャンプまで幅広く対応する万能さが特徴だ。
近年は、軽量化されたタフな素材や、背負い心地を追求した背面構造、2WAY仕様など、“実用性を進化させたハイテクバッグ”が続々登場している。本記事では、そんな3ブランドの注目モデルをピックアップし、それぞれの魅力を徹底解説する。
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ワークマン「収納力に感動」1,900円バッグ、ユニクロ、無印良品の爆売れ“細マッチョ”ショルダー…ほか【ショルダーバッグの人気記事ランキングベスト3】(2025年11月版)
日常使いでもデイキャンでも大活躍!優秀すぎるバッグ対決

チャムスからは旅行やジムバッグとして人気のボストンバッグ。たっぷりの荷物を収納できて、使わないときはコンパクトに持ち運べるパッカブル仕様で、背負いと手持ちの2wayで使える点も素晴らしい。
コロンビアのバックパックはシンプルで使いやすいデザインに、独自のテクノロジーを用いた撥水性や使い勝手のいいディテールが特徴。カジュアルにも通勤にも使えて、コスパにも優れている。
ザ・ノース・フェイスのホットショットは、言わずと知れた大人気バックパックの代名詞。これまで培ってきた素材の強度と機能面を充実させながら、日常での使いやすさに優れているのはさすがの一言。3つのバッグにはそれぞれ優劣をつけがたい魅力があった。
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この記事を書いた人
ライター岡藤充泰
ファッション、カバン、革小物、クルマ、家電などあらゆるジャンルに精通する、この道30年以上のベテランモノライター。プライベートではキャンプと車をこよなく愛する。
Website:https://monomax.jp/
お問い合わせ:monomaxofficial@takarajimasha.co.jp
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