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特集体験レポート

【物欲ブッ刺さりガジェット】1ページ1秒でスキャン!? 湾曲補正も凄い!ハイエンドスキャナー「CZUR ET MAX」の実力を徹底レポート

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新設計のCMOSセンサーを採用し、画質、色再現性が従来機より大幅にアッ

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最近、家電の識者取材で「家のスペースは家賃に直結するから、書類を整理すればコストカットできる」という言葉に感銘を受けました。不要な紙を捨ててスマートにデータ化することの重要性を再認識し、俄然、最新スキャナーが欲しくなったところで、Makuake で先行販売が開始されたハイエンドスキャナー「CZUR ET MAX」が心にブッ刺さりました。

この最新機は1ページを1秒でスキャンし、300ページの書籍も10分でデータ化できる圧倒的な速度と機能性を誇ります。メディア向けガジェット体験会でいち早くチェックしてきたその実力を詳しくレポートします。

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家は捨ててもOKな紙に溢れてる!

新設計のCMOSセンサーを採用し、画質、色再現性が従来機より大幅にアッ識者取材で識者がスキャナーについて語ったことを要約すると、家には必要のある書類と必要ない書類と必要があるかもしれない書類があり、それが無駄に家のスペースを取っている。家のスペースは家賃に直結するから、書類を整理すればコストカットできるという内容です。

3800万画素・410dpiの超高画質で資料の細かい文字や、小さな写真の質感までしっかり写し出す必要のある書類とは保証書などで、これは確実にとっておかなくてはなりません。必要ない書類はもう二度と読まないもの。そこには取扱説明書も含まれることが多い。取扱説明書を捨てちゃまずいんじゃないかと思ったのですが、識者いわく「いまやほとんどのメーカーサイトには、データ化された取扱説明書がある」とのこと。

そして必要があるかもしれない書類というのは紙としてとっておくべきか、データ化してもいいかの判断が必要になるけれど、大体は捨ててもOKな場合が多い。

文字はOCR機能によりテキスト化されてPDF保存できるので、タイトルだけでなく内容まで検索できるようになる整理すると、紙としてとっておくべき書類以外はデータ化して原本は捨てると家の中はスッキリ。紙の書類はどこにあるか見つけにくいけど、データ化してしまえば検索で見つけることができるし、クラウドに格納すれば、どこにいてもそのデータ内容を確認できるから一石二鳥にも三鳥にもなるのです。

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この記事を書いた人

90年代に人気を博した伝説の雑誌「アウトドアイクイップメント」編集長に就任以降、アウトドアライフスタイル誌「HUNT」創刊など編集長職を歴任。また60ヶ国以上でサーフ&キャンプを実践。日々、波乗りに勤しみ自由な暮らしを送る。

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Instagram:@odesama

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