【唯一無二の機械式時計】ティソPRXの最新作は“初のダマスカス鋼”をまとって新たな高みへ！

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1853年創業のスイス発時計ブランド「ティソ」が、人気コレクション「PRX」に画期的な新しい素材を採用した自動巻きモデル3型をローンチ。今回登場するのは、スタイルと耐久性を両立させたPRXのコンセプトを継承しつつ、より個性を際立たせる38mmケース径のモデルだ。

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特に「チタニウム」と「ダマスカススチール」の採用は、ティソが長年追求してきた素材へのパイオニア精神の結晶だ。約80時間のパワーリザーブを誇る「パワーマティック80」を搭載し、実用性も抜群。11月8日（土）より発売された、この革新的な新作の詳細をご紹介。

1978年に誕生したティソ PRXコレクションは、スタイルと耐久性の両立を求める人々のために開発されたコレクション。Precision（精密さ）、Robust（堅牢さ）、そして10気圧防水を意味する“X”の頭文字を組み合わせた名称であり、洗練されたデザインの中に確かな信頼性を追求している。

2021年のリバイバル以降、PRXはステンレススチール製のシャープなケースと、一体型ブレスレットが描く滑らかなラインで瞬く間に注目を集め、モダンクラシックとしての地位を確立している。

ダマスカス・ステンレススチール採用モデルは、現代性とヴィンテージの魅力を融合させた唯一無二の存在感を放つ。絶え間なく動き続ける波を思わせる渦巻く水のようなパターンは、あらゆる角度から光を受けて視覚的なシンフォニーを生み出す。それはまるで時計そのものが生命を宿しているかのような印象を与え、自然の持つ生々しい美しさを際立たせながら、ひとつひとつに固有の個性をもたらす。

バトン型の針と大胆なブラックの秒針がコントラストを添え、ブラックニッケル仕上げのインデックスが視認性を高めます。さらに、ダマスカス・ステンレススチール製の尾錠を備えた交換可能なグレインレザーストラップが多用途性を際立たせ、ケースの芸術性と響き合いながら、時計としての完成度をいっそう高めている。

ティソは、1世紀以上にわたって大胆な素材選択によって、伝統的な時計製造の限界を押し広げてきた。そのパイオニア精神は、今回発表する2つの革新的なモデルにも受け継がれている。

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