【#03 工場潜入】丸鶏を10時間以上煮込む!? 北海道で見た「1粒ができるまで」の工程が凄すぎた
原料づくりからキューブ成形、個包装、外箱詰めまで “1キューブが製品になるまで” を一貫して担っているのが、北海道の味の素食品北海道(株)十勝工場と訓子府(くんねっぷ)工場。今回特別に見せてもらった工場内部は、“1キューブができるまでの手間と技術”が想像以上でした。
【① 国産丸鶏を巨大タンクでじっくり解凍】
まず量が桁違い。「コンソメのためだけにこんな量 ?!」と二度見するレベル。丸鶏を使う理由は、骨・肉・皮・うま味を丸ごと抽出したほうがおいしいから。
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ライター・エディター鈴木恵理子
11年間の編集プロダクション勤務を経て、2011年よりフリーランスに。雑誌やムック、ウェブなどで、ヘアやビューティページを中心に活動中。暮らしに役立つ実用系やメンズのビューティ記事の経験も豊富。好物は古物や古道具。
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