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【走りの軽がさらに進化】ホンダ新型“N-ONE”が一部改良!6速MT専用RSと北欧テイスト「クラフトスタイル」が魅せる最新アップデート

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ホンダの人気軽乗用車「N-ONE」が一部改良するとともに、「オリジナル」に特別仕様車「クラフトスタイル」を設定

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ホンダの軽自動車「N-ONE」が、一部改良を受けて新たなラインナップとして登場。N360以来のタイムレスなデザインと上質な作り込みで高い支持を集めてきたモデルですが、今回の改良では、全車に7インチTFT液晶メーターや前方パーキングセンサーを標準化し、安全性とコクピットの先進性を高めている。加えて、人気グレード「RS」はついに6速MT専用化され、走りの個性をより鮮明にした。本記事では、スポーティな「RS」と上品な特別仕様車「クラフトスタイル」を含む、進化したN-ONEの全ラインナップの魅力を詳しくご紹介。

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一部改良でグレードごとの個性をさらに強調

「N360」以来のタイムレスなエクステリアデザインと、MM思想に基づくミニマルで心地よい室内空間を追求ホンダ「N-ONE」は、ホンダ乗用車の原点である軽自動車「N360」以来のタイムレスなエクステリアデザインと、MM(マン・マキシマム/メカ・ミニマム)思想に基づくミニマルで心地よい室内空間を追求したモデル。

現行モデルは2020年に登場した2代目で、初代から継承するコンセプト「登録車に本気で対抗するプレミアムな軽自動車」のもと、性能や質感に妥協しないクルマ作りが高く評価されている。

今回の一部改良では、全グレードに前方パーキングセンサーと7インチTFT液晶メーターを採用今回の一部改良では、全グレードに前方パーキングセンサーと7インチTFT液晶メーターを採用。「RS」および「プレミアムツアラー」の装備が拡充された。

走りの良さが特徴の「RS」は、6速マニュアルトランスミッション専用グレードに

ウルトラスエードをフロントシートに標準装備。レッドカラーのステッチと「RS」ロゴの刺繍が施される走りの良さが特徴の「RS」は、6速マニュアルトランスミッション専用グレードとし、「RS」の持つスポーティな個性を明確にしたほか、カーボン調のインパネガーニッシュや、耐久性と適度な通気性を持つウルトラスエードをフロントシートに標準装備。シート表皮にはレッドカラーのステッチと「RS」ロゴの刺繍が施される。

視覚でも走りの軽快さを感じられるように、ホワイトカラーの15インチアルミホイールを採用

RS専用表示の7インチTFT液晶メーター。タコメーター、シフトインジケーター、Gメーターを装備さらに、視覚でも走りの軽快さを感じられるように、ホワイトカラーの15インチアルミホイールやRS専用表示のタコメーター、シフトインジケーター、車両にかかる力を表示するGメーターなども装備される。

CVTを採用するモデルの最上級グレードが「プレミアム ツアラー」

大型のテールゲートスポイラーや光沢のあるベルリナブラックホイールなどを採用CVTを採用するモデルの最上級グレードの「プレミアム ツアラー」は、そのプレミアム性をさらに高めるように、大型のテールゲートスポイラーや光沢のあるベルリナブラックホイール、高級感のあるプライムスムース表皮のシートなどが採用された。

■ホンダN-ONE ラインナップ

(メーカー希望小売価格は税込)

  • オリジナル:¥1,767,700
  • オリジナル(4WD):¥1,912,900
  • プレミアム:¥1,966,800
  • プレミアム(4WD):¥2,112,000
  • プレミアムツアラー:¥2,173,600
  • プレミアムツアラー(4WD):¥2,318,800
  • RS:¥2,278,100

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この記事を書いた人

近藤暁史

ライター近藤暁史

男だてらにお堅く学習院大学文学部国文学科卒。ファッション誌から一気に転身して、自動車専門誌の編集部へ。独立後は国内外の各媒体で編集・執筆、動画製作なども。新車、雑ネタを中心に、タイヤが付いているものならなんでも守備範囲。AJAJ(日本自動車ジャーナリスト協会)会員。自身のYouTubeチャンネル「こんどう自動車部」では、洗車・自動車のメンテナンスなどを中心に、クルマに関わる裏技を紹介中!

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