
アメリカで1975年に誕生し、多くのスポーツ選手に愛されてきたシューズブランド、Kaepa(ケイパ)。その輝かしい歴史の中で、特にテニスカテゴリーで伝説となった一足が、ついに私たちの前に帰ってきました。それが、1992年に発表されたコートシューズの傑作、「1270(トゥエルブセブンティ)」です。
このモデルは、単なるスポーツシューズの枠を超え、当時のテニスシーンに革新をもたらした、まさに時代のアイコン。クラシックなデザインをまといながら、当時の最先端のテクノロジーを詰め込んだこのシューズは、2025年のブランド誕生50周年という記念すべき年に、最高の形で復刻を果たしました!今回は実際に足を通して徹底レビューします。
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【超激アツな冬コラボ】待望の「SOREL × Barbour」は深みのあるグリーンをまとった冬ブーツ3型!傑作ダウンも要チェック
試し履きしたのは【Kaepa/1270 "JAPAN EXCLUSIVE"】
Kaepa
1270 "JAPAN EXCLUSIVE"
¥16,500(税込)
当時のオリジナルモデルの美しいシルエットはそのままに、この復刻エディションは現代の技術によってさらに進化を遂げています。耐久性の高いマテリアルを採用することで、日常使いはもちろん、アクティブなシーンでも長く愛用できるタフさを手に入れました。
また、オリジナルのプロダクトでは使われていなかった、新鮮で洗練されたカラーリングを目指して開発されたという背景も、このモデルの魅力。今回はブランドの50周年を記念する特別なモデルとして、そのクラシックな雰囲気を最大限に引き出す、落ち着きがありながらも存在感のあるカラーウェイで仕上げられています。
足を通すだけで、テニス黄金期の高揚感と現代的な快適さを同時に味わうことができますよ。
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この記事を書いた人
ライター本間 新
スニーカーとアメ車、CODを愛するエディター/ライター。年間500足以上のスニーカーを取材し、400本以上のスニーカー記事を執筆している。
Instagram:@homart01
Website:https://monomax.jp/
お問い合わせ:monomaxofficial@takarajimasha.co.jp
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