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【脱・ギラギラ顔】三菱デリカD:5が“大人ブラック”に激変! 唯一無二の「最強ミニバン」をプロが解説

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高い実用性だけでなく、SUVの要素も持ち合わせたタフなミニバンとして息の長い人気を誇るデリカD:5

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三菱デリカは、パジェロのミニバンバージョンとも言えるルーツをもつだけに、D:5へと進化した現在も唯一無二の存在だ。高い実用性だけでなく、SUVの要素も持ち合わせたタフなミニバンとして息の長い人気を誇る。昨今では「デリカミニ」などのファミリーも充実しているが、やはり真打ちはこのD:5だろう。今回は、デザインを一新して「大人顔」へと進化した、マイナーチェンジ版デリカD:5の全貌を紹介する。

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ギラギラのシルバー加飾は控えめに 大人キリっと顔へと進化

フロントはシンプルなデザインから一転して、ユーザーの声も反映して複雑な形状となったフロントはシンプルなデザインから一転して、ユーザーの声も反映して複雑な形状となったのが今回の目玉のひとつ。シルバーのガーニッシュがブラックになったこともトピックだ。三菱のエンブレムが以前より立ち上がっているのも小技ながら効いている。現行登場から19年目だが、古さはない。

グリルはもちろんパンパーもより大胆かつ複雑な形状になって存在感がアップ今回の大きな変更点がデザインで、よりタフなイメージを強調するものとなった。グリルはもちろんのこと、バンパーもより大胆かつ複雑な形状になって存在感が増している。メッキは控えめにして質感をアップ。

リヤバンパーはフロントのイメージを継承しつつ、リヤゲートに「DELICA」のロゴが入るリヤのバンパーもフロントのイメージを継承しつつ、リヤゲートに「DELICA」のロゴが入る。すっきりとした、プレミアムな印象のデザインとなった。

18インチホイールは表面切削も採り入れた大胆なデザイン18インチホイールは表面切削も採り入れた大胆なデザインとなった。ホイールアーチモールと相まって、ギア感が増した。

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この記事を書いた人

近藤暁史

ライター近藤暁史

男だてらにお堅く学習院大学文学部国文学科卒。ファッション誌から一気に転身して、自動車専門誌の編集部へ。独立後は国内外の各媒体で編集・執筆、動画製作なども。新車、雑ネタを中心に、タイヤが付いているものならなんでも守備範囲。AJAJ(日本自動車ジャーナリスト協会)会員。自身のYouTubeチャンネル「こんどう自動車部」では、洗車・自動車のメンテナンスなどを中心に、クルマに関わる裏技を紹介中!

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