ドラマチックな「きのこの山」50年史
商品化までの道のりや総選挙での2連敗など、意外と山あり谷ありな道を歩んできた「きのこの山」。そんな50年の道のりを知れば「きのこの山」がより一層味わい深くなるはず!
最初のアイデアは1970年、アポロチョコがベース
アポロチョコの今後を検討する際、スナックをつけてきのこ形にするアイデアが生まれた。しかし当時は賛否両論。発売までに約5年かかっている。
1975年 「きのこの山」が発売!
親しみやすさのあるネーミングと里山風のパッケージが、見る人の郷愁を誘う。当時の時代性にもマッチし発売直後からヒット。
1979年 「たけのこの里」が発売!
「きのこの山」の好調を受けて開発された姉妹商品。サクサクのクッキー生地や甘めなチョコレートなど、スナック感が若干強調されている。
この記事のタグ
この記事を書いた人
ライター金山 靖
文房具、家電、インテリア、雑貨などライフスタイル系グッズに精通。商品の企画開発担当者をはじめ、タレントや文化人などへのインタビュー経験も豊富。カップ麺やお菓子などグルメ全般にも造詣が深い。
Website:https://monomax.jp/
お問い合わせ:monomaxofficial@takarajimasha.co.jp
モノマックスの記事をシェアする
関連記事
















