
レトロブームの勢いとともに、昭和の袋めんが再び脚光を浴びている。明星チャルメラ、チキンラーメン、出前一丁、サッポロ一番……。おうちラーメンの主役として育ったこれらの味は、どれだけ新しいラーメンが登場しても、ふと恋しくなる素朴な味だ。 この記事では、そんな思い出の詰まった定番袋めん5品を、記憶とともにもう一度楽しむ。長年愛され続ける「かくし味」の秘密や、今も変わらないキャラクターの魅力など、定番中の定番の魅力をご紹介。
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【サッポロ一番塩らーめん裏技】ミルク風味の濃厚スープが激うま!冬におすすめ「カルボナーラつけ麺」斬新アレンジ
昭和世代にとって忘れられない味
ここで紹介する袋めんのラーメンは、いずれも昭和世代にとって忘れられない思い出の詰まった味。おうちで食べるラーメンといえばこれらの袋めんが主流で、明星食品「明星チャルメラ」、日清食品「チキンラーメン」「出前一丁」、サンヨー食品「サッポロ一番」など、当時のキャラクターやCMソングまで鮮明に蘇るほど、身近な存在だった。
だからこそ、どれだけ高級店のラーメンや、高級カップめんを食べていても、おうちで作って食べる袋めんが無性に恋しくなるときがある。そんな望みを今も叶えてくれる定番袋めんに感謝!
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この記事を書いた人
ライター岡藤充泰
ファッション、カバン、革小物、クルマ、家電などあらゆるジャンルに精通する、この道30年以上のベテランモノライター。プライベートではキャンプと車をこよなく愛する。
Website:https://monomax.jp/
お問い合わせ:monomaxofficial@takarajimasha.co.jp
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