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【感動級に暖かいのに神コスパ】ユニクロ・ワークマン超え!?トライアルの新アパレルPB「RIALT」の実力を検証!税込1,097円の高品質フリースが価格破壊すぎてビビった
執筆者: ライター/松本果歩
【検証③】暖房不要レベル! 1,097円の「シルキーフリース」が最強すぎた

RIALT
シルキーフリースジャケット
¥1,097(税込)
最後は「シルキーフリースジャケット」です。こちらもトライアルで売れていたフリース素材のシリーズです。毛足を少し短めにすることでホコリがつきにくく、動きやすくしています。シルクのような肌触りが商品名の由来とのこと。
購入したのはメンズのMサイズです。RIALTの店舗で入口に大量に積まれていたあのフリースジャケットですね。今回買った中では一番これが「すごい!感動!買って良かった!」となりました。
価格は税込みで1,097円!フリースジャケットが1,000円ちょいというのもあまりにも安すぎます。逆にスカスカで温かくないのでは?と最初は思ってしまいました。
触ってみるとぬいぐるみか毛布か?と思うほど柔らかい。「シルキー」という名の通り、触り心地はかなり良いです。
裏地は表地よりも少し長い毛足でふかふか!
フリース素材といえばもこもこして動きにくそうなイメージだったのですが、この商品は裾と袖部分がきゅっとすぼまっているのが良いです!たとえば洗い物をする際に裾を肘当たりまで上げても落ちてこないのです。裾は合ったサイズを選べばへそ~骨盤あたりまでのサイズ感になります。そして生地感も分厚すぎないのでもこもこしません。
首元は適度に覆ってくれます。
この適度に覆う首元の長さが絶妙でした!長すぎるとあごに当たって邪魔ですし、低すぎても寒いわけですが、程よい長さで温かいけど邪魔じゃない……。こういう細かいところが着心地を左右するんですよね。
室内で部屋着として着用するのにも、上着として外出時に着用するのもいい感じの色味感です。カラーバリエーションはかなり豊富で、ホワイトからブラック、カーキや茶色などどんなファッションの方でも着用しやすいものが多いですが、一方で“ねこ”や“シマエナガ”などの可愛らしいキャラが全面に散りばめられたファンシーなものもありました。
着用してその温かさにビビりました。よく大げさな青バッジSNSアカウントが日傘のPRで「日光を遮りすぎてむしろ寒い」とか書いてて、大げさすぎるだろ胡散臭いわ~なんて思うことがありますが……「シルキーフリースジャケット」は「温かすぎてむしろ暑い」と言っても大げさではない。そのくらい温かいです。室内なら暖房不要、外出時でもかなり心強い存在です。特にオンフィールと一緒に着用すれば12~13℃の気温だと歩いているうちに汗ばむほど。コートもいりませんでした。単純に肌触りが良いので温かく感じるということもありますが、使用している素材自体も保温性に優れたものを使用しているようです。そして洗濯時に乾きやすいのも重宝しました。安いから2着買ってもいいんですが、1着でも夜洗えば朝には乾くので毎日着られます。
今回ご紹介した3着を購入しても合計金額は約2,800円!着心地も暖かさも抜群でそのコスパの良さに驚きました。現時点では西友三軒茶屋店のみの展開ですが、今後は全国の西友に拡大していくとされています。楽しみに待ちましょう!
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文・撮影/松本果歩
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この記事を書いた人
ライター松本果歩
インタビュー・食レポ・レビュー記事・イベントレポートなどジャンルを問わず活動するフリーランスライター。コンビニを愛しすぎるあまり、某コンビニ本部員となり店長を務めた経験あり。日本酒・焼酎・発酵食品が好き。
Website:https://monomax.jp/
お問い合わせ:monomaxofficial@takarajimasha.co.jp
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