モノ&サービスの最新情報をお届け!MonoMax(モノマックス) Web

最新号のご案内

モノマックス 2026年1月号

2025年12月9日(火)発売
特別価格:1,480円(税込)

最新号を見る

モノマックス最新情報をSNSでチェック!

  • MonoMax1月号 付録 シャカ メッセンジャーバッグ
  • MonoMax Web YouTubeチャンネルはこちら!
  • MonoMax Web 友達登録でLINE NEWSに登録!
  • MonoMax 公式X(旧Twitter ) 毎月豪華プレゼントキャンペーン実施中!
  • MonoMax メールマガジン 登録はこちらから
  • 【公式】雑誌smart(スマート)
  • 【公式】田舎暮らしの本

© TAKARAJIMASHA,Inc. All Rights Reserved.

キーワードで検索

特集体験レポート

【背負えるスーツケース】キャスター格納式で「キャリー→リュックに瞬間変形」WIM TRANS-CARRYの実力が凄かった

執筆者:

長く愛用できる10分メンテ!

メインスペースはクッション入りのPCケースが備わりますフロントトップポケットはパスポートや充電器などを小分けしながら収納できるので使い勝手が良さそう。このポケットが実に工夫されていて、ポケットの深さが手首までが収まる程度しかないので、荷物が底まで沈まず取り出しやすい構造なのです。バッグ両側面にはサイドポケットも備わり、500mlペットボトルや折りたたみ傘を収納可能。そしてラゲッジスペースはクッション入りのPCケースが備わります。

製品を長く愛用できるようにと、自身でも簡単にキャスター交換が可能なデザイン長く使用しているとキャスターが壊れて使えなくなったりすることってありますよね。そんなときに安心なのが別売りの「キャスター交換キット」です。製品を長く愛用できるようにと、自分でも簡単にキャスター交換が可能なデザインとなっていて、メンテナンス時間は約10分で完了。動画マニュアルがあるのも親切ですね。

Makuakeでの先行プロジェクトは2025年12月14日に終了しましたが、これだけ画期的なアイテムなので、一般販売される日も近いはず。 「次の旅行までに欲しい!」という方は、ぜひ公式情報をチェックして続報を待ちましょう。旅の常識が変わる瞬間は、もうすぐそこまで来ています。

バッグは自立でき、上部のジッパーにはバーが格納されている

文/野上真一 撮影/ULALA(SIESTA PLANET)

この記事の画像一覧

  • 小指でも持ち上げられるくらい軽い本体重量は約1.9kg
  • 容量は1〜2泊にちょうどいい35Lサイズで、重量は従来スーツケース約半分の重さ
  • バッグは自立でき、上部のジッパーにはバーが格納されている
  • パスポートや充電器などを小分けしながら収納できるフロントトップポケット
  • リュックとして使用すれば、人混みの中でもスイスイとすり抜けが可能
  • リュック本体の大きさは機内持ち込みサイズ
  • キャスター格納式でスーツケースからリュックに瞬間トランスフォームするWIM TRANS-CARRYを体験!
  • ちょうど腰のあたりに格納されているキャスターはマグネット式で、スーツケースからリュックに1秒でトランスフォーム
  • WIMはキャリーでもリュックでもない旅の“第三の選択肢
  • 防犯対策に抜かりないロック穴付きYKKファスナーを採用
  • メインスペースはクッション入りのPCケースが備わります
  • 製品を長く愛用できるようにと、自身でも簡単にキャスター交換が可能なデザイン

この記事の画像一覧を見る(12枚)

1234

この記事のタグ

この記事を書いた人

90年代に人気を博した伝説の雑誌「アウトドアイクイップメント」編集長に就任以降、アウトドアライフスタイル誌「HUNT」創刊など編集長職を歴任。また60ヶ国以上でサーフ&キャンプを実践。日々、波乗りに勤しみ自由な暮らしを送る。

執筆記事一覧


Instagram:@odesama

Website:https://monomax.jp/

モノマックスの記事をシェアする

関連記事