【実質“テスラ越え”!?】日産復活の切り札になるか?航続700km超え&アリア譲りの骨格…3代目「日産リーフ」を徹底解説『小沢コージの遊べるクルマ』
執筆者: 自動車ジャーナリスト/小沢コージ
78kWh電池で航続700km超え! 骨格はアリア譲りで実質テスラ超えか?
3代目リーフで何が驚きって世界最高レベルの700km超えの航続距離。自慢のラミネート型電池の改良型を60kWhから78kWhに増やしてWLTCモードで702kmを達成! 熱を一切捨てない新時代熱マネージメントも導入。

電池容量あたりの電費性能を9.0km/kWhと先代から20%も高め、モーターのピークパワー&トルクは218PS&355Nmとトルクが向上。ルノーと共同開発のCMF-EVプラットフォームを使ってリアサスペンションがマルチリンク化。おかげで乗り心地がアップし、サイズを感じさせないガッチリ感、なめらかさまで獲得。現行型とは完全に別物だ!
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自動車ジャーナリスト小沢コージ
愛情あふれる独自の視点でクルマを語るバラエティ自動車ジャーナリスト。雑誌を中心にWebなどにも多数寄稿。2025-2026日本カー・オブ・ザ・イヤー選考委員も務める。
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お問い合わせ:monomaxofficial@takarajimasha.co.jp
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