【工具もキッチン用品も87円!?】Amazon新サービス『Haul』は“大人の合格ライン”を超えられる?「アリ・ナシ」の境界線を自腹検証してみた
執筆者: MonoMax編集部
ビットの精度差はかなり大きい


(上)Haulの87円モノ、(下)680円のモノ
最も差を感じたのが、ビット類です。安いほうはビットの長さが短く、ケースに収納すると沈み込んでしまい、取り出しにくいものがありました。ケース自体の構造がほぼ同じなだけに、この違いは余計に目立ちます。また、同じサイズ表記のビットが2本入っているにもかかわらず、見た目では同じサイズに見えないものもありました。
マイナスドライバーの中には、先端がわずかに斜めになっているものもあり、精密作業向きとは言いづらい印象です。

(左)Haulの87円モノ、(右)680円のモノ
以前購入したビットには側面に刻印(CR-V 3.0)がありましたが、安いほうにはそれも見当たりませんでした。
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