【大人が買うべきバックパック】ワークブランド発、収納力とミニマムさを両立した“ユニバーサルオーバーオール”の新作をスタイリストが徹底解説

2. ミニマムさが光る「スラントデイパック」

もう1つ紹介したいのがこちらのバッグ。先ほどのバッグとは印象が異なり、洗練された雰囲気を持っています。

その秘密は素材にあります。コットンのような柔らかさと光沢感をもつポリエステルを採用しており、ミニマムな印象を作り上げています。

注目したいのが外から見た時のデザイン。スッキリとしたフォルムながら、余計な装飾やディティールが無いため、高級さを感じる良デザインになっているんです。

「シンプルな分、収納力が足りないのでは？」と思われてしまいそうですが、実際はその逆。これだけスタイリッシュな見た目なのに、2層構造になっており収納力も豊富です。

1層目にはペンやガジェットなどが入れやすいポケットを配し、

2層目にはPCや書類を入れることができ、ビジネス使いも出来そうです！

また、定期入れなどで活躍しそうなポケットもあり、使い勝手は良さそうです。ユニセックスでシェアできそうなデザインなので、シェアするのもいいと思います。

今回はユニバーサルオーバーオールの新作バッグを2つ紹介してきました。どちらも面白い特徴があり、さまざまなシーンで活躍してくれると思います。カジュアル用で選んでもよし、ビジネス用に買い足してもよし、なのがこの良作バッグたちです。どちらのバッグもオススメなので、楽しく検討してみてはいかがでしょうか？

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