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【ヒットモノ大賞2025】累計100万台突破!パナソニックの「ボディトリマー」が男の必需品になった理由。誕生秘話に迫る

執筆者:

新機種が好調な理由は?

初代担当者の強い意志が大ヒットを生み出したユーザー層は20代が最も多いと五嶋さん。「メイン層より使用率は下がりますが、最近は40代までボディトリマーのユーザー層が広がっていると感じます」と語った。

「体毛ケアをする男性が増え、需要が高まったのは確かです。ですが、それによって競合も増えました。その中で売上を伸ばしたのは、ボディトリマーの性能の高さが信用されているからではないでしょうか」(五嶋さん)

「これからもより多くの方が安全に体毛ケアできる製品を作れればと考えています。体毛ケアに興味がない方もいらっしゃると思うので、あくまでライフスタイルの選択肢のひとつとしてご提案できればと思います」(飯島さん)

取材・文/金山 靖 撮影/大村聡志

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  • パナソニック ボディトリマー ER-GK83
  • 約0.1㎜まで剃れる
  • VIOも剃りやすいV字ヘッド
  • メンテナンスも簡単!
  • 2枚の刃を重ねた構造が切れ味と安全性を両立
  • 2枚の刃を重ねた構造が切れ味と安全性を両立
  • パナソニック株式会社 メンズグルーミング商品企画課:飯島 諄さん
  • パナソニック株式会社 パーソナル国内マーケティング課:五嶋善晃さん
  • 初代担当者の強い意志が大ヒットを生み出した

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この記事を書いた人

金山 靖

ライター金山 靖

文房具、家電、インテリア、雑貨などライフスタイル系グッズに精通。商品の企画開発担当者をはじめ、タレントや文化人などへのインタビュー経験も豊富。カップ麺やお菓子などグルメ全般にも造詣が深い。

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X:@kuunelu5963

Website:https://monomax.jp/

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