
謎の男・ノクスによって数々の秘密が明かされ、物語が大きく動き出した『仮面ライダーゼッツ』。 新章突入でますます盛り上がりを見せる本作のキーパーソン、ノクスを演じる古川雄輝さんに直撃しました。 「30代になり、もう出ることはないと思っていた」 そう語る彼が、初の特撮現場で感じた“熱量”と、役にかける想いとは?
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初の特撮に戸惑いもありつつ熱量高めの環境が楽しい
久芳(BEAMS特撮部) 出演のきっかけはオーディションですか?
古川 いえ、オファーをいただきました。お声がけいただいたときは驚きましたね。20代の頃は出演したいと思っていたのですが機会がないまま30代になり、もう出ることはないだろうと諦めていたので嬉しかったです。
久芳 撮影で難しかったことは?
古川 CG合成の撮影のとき、「こんなCGになります」と説明してもらえるのですが、合成するCGが撮影時にはまだ見られないことに少し戸惑いました。例えば、1話で蝶が飛ぶCGがあるのですが、出来上がった映像を見たら予想以上の量が飛んでいて、「あんなに飛ぶなら、もっとこういう芝居をすればよかったな」と。最初の頃は結構反省することが多かったのですが、今はもう慣れてCGと仲良くお芝居できています。あとは、監督が2話ずつ変わることに慣れるまで時間がかかりました。監督によって作家性も進め方も異なるので、監督が変わったときは必ず話して、修正するべき点は修正するようにしています。
久芳 特撮のアクションシーンはどうでしたか?
古川 スーツアクターさんとのやりとりが非常に新鮮でした。これまであまりご一緒した経験がなかったのですが、演技プランなどをしっかりと考えた上でディスカッションができたりして、同じ役者なんだというのが伝わってきて嬉しかったです。スーツアクターさんに限りませんが、特撮のスタッフさんはいい意味で職人気質な方が多いですね。熱量や思いがすごいと感じます。僕も職人気質なほうなのでこの環境がとても楽しいですし、毎回いい刺激を受けています。
久芳 僕も関わったことがありますが、現場の空気感はすごいですよね。
古川 全員がいいものを作ろうと考えていますし、僕が頑張った分、ちゃんと打ち返してくれるというか受け止めてくれるというか。ここまでいいものを作ることに集中できる現場もなかなかないなと思います。
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この記事を書いた人
ライター金山 靖
文房具、家電、インテリア、雑貨などライフスタイル系グッズに精通。商品の企画開発担当者をはじめ、タレントや文化人などへのインタビュー経験も豊富。カップ麺やお菓子などグルメ全般にも造詣が深い。
Website:https://monomax.jp/
お問い合わせ:monomaxofficial@takarajimasha.co.jp
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