「え、そんな食べ方あり?」 ホットドリンクで作る即席チョコフォンデュが最高
今回の成城石井チョコ試食会で教えてもらったのが、家でもすぐ真似できる“ちょっと新しい”チョコの楽しみ方。使うのは、製菓用としても人気の成城石井 クーベルチュールチョコレート72%。やり方は簡単で、紅茶やコーヒーを注いだカップの上に豆皿をのせ、そこにチョコを置くだけ。
飲み物の熱で、チョコがゆっくり溶けて即席チョコレートソースに。この溶かしたチョコを、せんべいやゴボウスナックなどの“しょっぱい系”にディップすると、ビターなカカオのコクと塩気が重なって意外なおいしさ。サブレにプラスして楽しむのもおすすめで、いつものおやつがぐっと格上げされます。特別な道具いらずで試せる、通っぽいチョコ遊びです。
今回食べ比べた3品は、タイプこそ違えど、どれも「成城石井らしいセレクト力」を実感するラインナップ。ナッツ感を楽しむならロシェ、軽やかに止まらなくなるならヨーグルトクランベリー、王道のご褒美感ならマテスのトリュフと、気分やシーンで選び分けるのも楽しい。
最大250品が並ぶ今季の成城石井チョコは、正直“選ぶのが一番大変”。でも裏を返せば、きっと誰でも「これだ」という一品に出会えるはず。自分用にも、ギフトにも。チョコ好きなら、この季節の成城石井は見逃し厳禁です。
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文・撮影/鈴木恵理子
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ライター・エディター鈴木恵理子
11年間の編集プロダクション勤務を経て、2011年よりフリーランスに。雑誌やムック、ウェブなどで、ヘアやビューティページを中心に活動中。暮らしに役立つ実用系やメンズのビューティ記事の経験も豊富。好物は古物や古道具。
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